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めんどくさがりを改善する方法。「特徴まとめ」

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めんどくさがりを改善する方法。「特徴まとめ」

めんどくさがり(面倒臭がり)

せせこましく建てられた大都会の夜景
 

生きていると、いろいろな面倒なことが多々起こります。。


家族(親族)との関係や会社、友達のことなど、
たくさん起こりえます。

世のなか、「めんどくさい」ことばかりです。


これが器用な人であれば、
上手く立ち回ることでしょう。が、


これが不器用な人だと上手く立ち回ることが難しく、
めんどくさい」が口をついてで始めます。


完璧主義な傾向にある人には「めんどくさい」と
感じるのではないでしょうか。


そして、
親族が集まるような会には、
この完璧主義なところが、で始めると、
このような会には、足が重くなって
しまいます。



私もその一人です。


私も経験あるのですが、親族の集まりは、
本当に見境がなくなり困ったものです。



幼少の頃の失敗、出来事を笑いものにする。あの感じ、
めんどくさいんです。。


「めんどくさがり」って、ほんと厄介で、
自分でも嫌になるぐらいですが、


そんな自分もいがいに、好きな自分もいたり、
けっこうメンタル的に大変だったりすることもあります。


本当にめんどくさいですね。
「めんどくさがり」が面倒になる。悪循環。


めんどくさいのループです。このループに入ると、

もう抜け出せません。


しかし、です。多少の「めんどくさい」を残しつつも、
少し前向きな姿勢で取り組めて行けるようになった。

私の改善策をお話しさせていただき、
一つでも取り入れて行けるものがあれば、幸いです。

あなたの「めんどくさがり」改善の、
お役に立てることを願いつつ、


それでは、めんどくさがりが、
めんどくさがりについて語る。
「面倒」な、お話し。

に、ならないようお伝えできればと思います。
では、「面倒」です。どうぞ。


「面倒」という言葉の意味

1、「面倒」とは
何かを始めるのも気が進まない。
問題を解決することが難しくて、煩わしいこと。

2、誰かのお世話をするときの「面倒
子供の面倒を見るという意味でも使われたりします。


3、この人「面倒くさい人」という意味合い。
カッコが悪い、見苦しい、無作法などと、
言われたりもします。


面倒には、自分が言う「めんどくさい」であったり、
面倒を見る。など、「お世話をする意味」でも使用されたり、
他人を「面倒な人」という解釈などもあります。

「面倒=めんどう 臭い=くさい」を一緒にした、
「面倒臭い→めんどうくさい→めんどくさい」
目で見るのも無駄だ。見苦しい、恥ずかしいが
強調されたのが由来とのこと。



こちらでは「めんどくさい」で
表現しておりますので、ご理解のほど
よろしくお願いいたします。

ではでは、「めんどくさがり」とは。

「めんどくさがり」とは

・何かと行動するのを億劫に、
感じて行動できない人。

・いろいろ決めたことを怠けて、

出不精で行動できない人。

・怠け者、横着者、ズボラなどと

言われたりも。

・シャイで恥ずかしがり屋な人に多い。


・一人行動も、団体行動も、
めんどくさく考えてしまう人。


なにもかもが「めんどくさく」感じてしまい行動できない。


他人に合わすことが煩わしく、一人で居ることを好み、
めんどくさがりの人には、人疲れする人が多いのかもしれません。


人にもよりますが、他人と会うことで、もの凄く疲労を感じて、
他のことが「めんどくさい」になってしまうということですね。


んん。んん。分かります。

「めんどくさい」と思うとき

・体重増加で太ったときの行動すべて。

・人間関係の付き合い。

・やることが多いとき。

・仕事で疲れているときの頼まれごと。

・ショッキングな出来事のあと。

・会社で問題が起こったときの家での行動すべて。

・やらなくちゃと思ったとき。

・お風呂に入るとき。

・日々の掃除・洗濯・料理など。

「めんどくさがり」の人は、他人と会うことで、
いろいろなものを受け取りやすい体質の人が
多いと言えます。


知らずと、普通の人の「倍の疲れ」を
伴っている可能性も。



仕事で気を使い、その職場の人にも気を使い、
一人の時間を確保したいのに、休憩時間も周りに人がいる状況。


私もこのような状況の経験があるので分かりますが、この状態だと、
仕事が終わり、家に帰り着いたら何もできない。のは当然です。


そして、休日だって本当は一人でのんびりしたいのに、
家族・恋人と出かけなくてはいけない環境。



これではカラダが休まらず、
何もかも「面倒」に感じてしまうのは当たり前ですね。

「めんどくさい」と思わないとき

・良いことがあったとき。

・彼氏・彼女がデキたとき。

・細かい作業を一人でこなしているとき。

・お金が関わるとき。

・『好きなこと』は、自然と行動している。

・よく眠ったとき。

・自分や他人からご褒美があるとき。

・元気なとき。

・もう何十年も毎日、続けていること。

・好きな人には、いろいろとやってあげたくなる。

これも日々の充実が約束されていないと、
難しくなることもあるでしょう。

規則正しい生活とゆっくりとした休養をしっかりと、
取れていないといけません。


日々の生活習慣が乱れて来ると、
「めんどくさい」と言ってしまうことにも。

「めんどくさがり」な人の行動

・「めんどくさい」が口癖で、ことあるごとに
「めんどくさい」を言い訳のように言う。

・何かの連絡が入ったり、何かお願いごとがあっても
いろいろな理由を付けて断る。

・「自分に自信のない人」ほど、「面倒」に感じる。

・仕事で必要以上に気を使って、気疲れしてしまう人は
仕事が終わると一人になりたいという人が多い。

・「めんどくさがり」の人は、頭の回転が速く、
先読みが出来てしまうので行動した結果が、手に取るように
分かってしまい、なかなか行動に移れない。

・「めんどくさがり」がゆえに人を雇って、
会社を企業している人も。

・普段はできれば、何もしたくないと考えている。

・どんな大切な事でも断れないか?と隙を探している。

・グダグダと悩んだりするのが、あまり得意ではないので、
自分なりの効率の良さを考えて作業をし、
早めに休んでいたいと考えている。


【リーダーを支える二番手タイプ】に多い。

他人からのお願いや頼まれごとの結果を理解するのが
もの凄く早いので「めんどくさい」という返答も早くできてしまう。



そして、他人からのお願いごとをやり遂げた後の、
「疲労度」も分かってしまうがゆえの「めんどくさい」という結果。

それなりに自分の限界、自分の体力、スタミナを
理解しているので、
マイペースで作業ができることであれば、
比較的取り組みやすく、
「めんどくさい」と言わない可能性も。


「めんどくさがり」の人の能力を理解した上での
お願いごとでなくてはなりません。それでなければ、
断られることもあるということですね。

「めんどくさがり」ではない人の行動

・何も考えずに、すぐに行動に移れる。

・人の世話や面倒をみることが好きである。

・他にやってくれる人がいないので、
自分でやることが習慣になっている。

・長男、長女には、あまり「めんどくさがりな人」は
いないようにも感じます。が、人によるところも。

・なんでも仕切って、いろいろなことを決めて行く
決断力の持ち主であり、生き生きとしている。

【リーダータイプ】

「めんどくさがり」ではない人の行動力には憧れます。


なんでも率先してコトを進めることができ、
「疲れ知らずな人」が、この世の中には存在します。


自分のペースで、上手く休憩を取り入れながら、
作業をこなして行ける人なのでしょう。

うらやましい限りです。自分の中のルールや
ルーティンを確立している。


決して、マネできないか?というと、
そんなことはありません。


「めんどくさがり」の人でも生活リズム、生活習慣を
変えることができれば、「めんどくさがり」から脱出できます。


諦めることなく、少しづつ、いまの自分から抜け出す努力、
変化を恐れずに、身の回りの整理から始められて
みてはいかがでしょうか。

「めんどくさがり」の人のメリット

・一日中、だらだらできる。

・「めんどくさい」と思ったことは、次に回せると頭が働き
あまり考えすぎることも少ない。

・頭の回転も速いので仕事で本気を出したときは、
かなりの良い結果を残します。

・仕事を効率良く進めて行くことが得意な人が多い。

・上手い下手は別として断り上手な所も。

・自由気ままを追い求めている人が多く、いい意味で
『のんき』という言葉が似合うかもしれません。

「めんどくさがり」の人は、もしかすると、
メリットだらけなのではないか?と、私は考えます。



「めんどくさがり」を上手く活用できていない人が
多いだけのように感じます。


「めんどくさがり」をよい方向に取り入れ活用できると、
人生、楽しくなるかもしれませんね。


例えば、不要な付き合いを減らし、
これからの自分のために時間を使う。など

「めんどくさがり」の人のデメリット

・日によって、気分のムラがあり、切羽詰まらないと
動き出させないので、人によっては敬遠されたり、
周りから嫌われることもある。

・団体行動になると、上(うわ)の空状態のときもあり、
『○○さん、聞いてますか?』と、よく注意される。

・多少、わがままな印象を持たれる。

・めんどくさがりが出不精に、で始めると
太ってしまうことも。

私は「めんどくさがり」をデメリットに、
感じたことはありません。が、
これは人によるところも。



「めんどくさい」という言葉を
利用して自分の時間を確保する。

この時間の使い方は、自分のスキルアップに

プラスに働きます。が、友だち、親友、
相談相手が減少する。ということは
デメリットになるかもしれません。


「めんどくさがり」の人はスタミナが少ない人に、
多いように感じます。



不要な付き合いを減らすための手段と考えれば、
メリットに変わります。


デメリットを考え始めたときが、デメリット?



周りからなんと言われようとも自分を貫き、
幸せを掴み取って行くことを願っております。


このデメリットに関しては私の見解になりますので、
あまり深くお考えになられませんようお願いいたします。

「めんどくさい人」とは

指でバツを表している女性

・どうでもいい話しが長い。

・他人の悪口ばかり言う。

・自分の話しは長い割には、
人の話は聞いていない、聞こうとしない。

・同じことを、何度も言う。

・忘れっぽい。

・ルールも守れないのに仕切りたがるところがある。

・話を盛り、虚言壁なところがある。

・空気を読まない。

・私は、やってます。デキます。アピールが激しい。

・自分が「めんどくさい人間である」という自覚がない。

・人の「あら捜し」や「揚げ足取り」ばかりを行なっている。

・自分が面倒に思うことは決してやらない。

「めんどくさい人」っているんですよ。
毎回、同じことを言っていることに、気が付いていない人。


とにかく細かくて、繊細でいつも他人の行動や言動が気になり、
「重箱の隅を楊枝でほじくる」ではありませんが、
箸でつついている人。


「めんどくさがり」の私でも、可哀想に
感じてしまうほどの人。



なんとかしてあげたい気持ちはありますが、
余計なお世話かもしれませんね。

「めんどくさい人」の対処法

・付かず離れずの関係をほどよく保ち、
あまり深く関わらないようにする。

・間違っていることは、指摘してあげた方が良い。

・人の話しもあまり聞いていないので、こちらもあまり話しを
真剣に聞かないぐらいの対応がちょうどよい。

・時間の制限を自分の中で持ち、とっとと逃げるように遠ざかる。

周りが「めんどくさい人」の改善を望んでいたとしても、
改善できず、「めんどくさい人」から逃げられなくなり、
標的になることだけは避けなくてはなりません。


あまり深入りせず、ある程度の距離を自分でコントロールしながら、
付かず離れずの対応を心がけることが大切かと思います。


話しを聞いてくれる人がいないので、
「めんどくさい人」の心の友になってしまうと
少し「めんどくさい」ですね。。

「めんどくさい」と言わないようにする5つの方法

「めんどくさい」と、いつも言ってしまう人で、
改善したいと望むのであれば、「めんどくさい」という言葉を
自分の中から排除しなくてはいけません。



「めんどくさい」がいつも不用意に口からでてしまう人。は、
なるべく回数を減らして行き、ゆくゆくは忘れて行く、
頭の中から消して行く作業が必要になります。



日々、暮らしている中で「めんどくさい」と感じたとき?
その「めんどくさい」必要ですか?と、
自分に問いかけて見てください。



「めんどくさい」、その一言が
次の「めんどくさい」を運んでくる。

「めんどくさい」注意報、発令です。

1、「めんどくさい」と言わないようにする

「めんどくさいと言わない」と心に決め、決意表明をする。


自分の考え方を少し変え、決意する。


これは考え方の違いだけで、
頭から「めんどくさい」を無くしてしまうのです。


「めんどくさがりの人」は、「めんどくさい」と発することで

「めんどくさがり」の自分を作っており、自らが
「めんどくさがり」を望んでいる。ことが考えられます。


いま、これをみている方は、自分を変えたい。
「めんどくさがり」を直したい。と、
感じている方なのではないでしょうか?


であるならば、できます。少しづつ「めんどくさい」という
言葉の回数を減らすことからはじめてください。


回数を意識するだけでも、変わって行く自分を
実感できることでしょう。自分を変えれるチャンスです。




そして、2、へ進む!

2、先に動き出してしまう

「めんどくさい」と言わずに、まず先に
一歩目を踏み出してしまう。


「めんどくさい」と、考えない。
「脳に暇を与えない」を心がける。


そのためにはある程度のスタミナも必要になります。


年々、歳を重ねるごとに体力も落ちて行き、
年々「めんどくさい」という言葉の回数は増してゆきます。



暇なときなどに「ウォーキング」「ランニング」
「腕立て伏せ」「腹筋・背筋」などできることから
体力づくりを行なうことをおすすめいたします。


「めんどくさい」は、スタミナ低下が原因の可能性も。


3、プラス思考

「めんどくさい」と感じる。思う。ことが、
もうすでに、マイナス思考になります。

この考え方だと、あなたの将来によくありません。


もし「めんどくさい」と感じたときの「マイナス」スイッチを
そのまま押すのではなく、「できる」「乗り越えてみせる」
「チャレンジする」など、プラスのボタンを押さなくてなりません。


けっこう人間の感情は、そのとき、その瞬間のスイッチ、
ボタン一つで
変えることが可能です。

どうしても、「めんどくさがり」の人は、
マイナスのボタンを選んでしまいます。。

癖(くせ)ですね。



プラス、マイナスのボタンを押し間違えないよう、
お気を付けください。



4、自分を変えてみる

他人から言われたことは全部受け入れてしまうような性格や
心の広い人間に変えてしまうのも、一つです。


「めんどくさい」と考える暇を脳に与えない。

「めんどくさい」と感じなければ、「面倒」から
脱出できます。


しかし、
「めんどくさがり」の人が
すぐに性格を変えることは難しいです。



私もそうでしたが、「めんどくさい」
という言葉に飽きて来るまで、

私の「めんどくさがり」は続きました。



ゆっくり、自分のペースで変わりたい思いが
強くなるときを待つのも良いかもしれません。


「変えたい」「変わりたい」が自分の中に
たくさん溢れたときが
自分を変えるチャンスです。


きっと、そんなときが必ず、訪れます。

もし、いますぐにでも「めんどくさい」を捨てたい。
というのであれば、
自分を変えなくてはなりません。


プラス思考に、、



プラス思考を取り入れている間に、
「めんどくさい」と言わなくなっている。
忘れている。かもしれません。

5、「デキる(男・女)」になってみる

「誰かが、あなたを必要としている人がいる」を胸に、
なんでも「終わったときの喜びを
一緒に分かち合っている」
ことをイメージをする。


周りにいる人の笑顔を想像する。

なんでもデキてしまう人間であると思い込む。



「めんどくさい」と言わないようにするには、
自分自身の本気度や
決意以外に、
解決の糸口はないと考えています。



自分の置かれている状況などにもより、
人それぞれ「めんどくさい」と思うモノや
コトには違いがあります。



自分に合う方法などを開発して、
「めんどくさい」と言わない方法を

実行してみるのも楽しいかもしれません。


ぜひ、チャレンジしてみてください。


楽しんで実行していると、意外と簡単に
できてしまうかもしれませんね。

「めんどくさがり」を直す4つの方法

上でいま、お読みいただいたのは、
「めんどくさいと言わないようにする5つの方法。」
めんどくさいと言わない。
言葉に出さないようにする術?でしたが、


こちらでは、
「めんどくさがりを直す5つの方法」
直す。無くす。忘れて行くことを目的にしております。



人によって嫌なこと、悩みごとを
忘れて行く方法は違うのかもしれません。



ここでは、嫌なことをどうしても忘れることができない。
悩みごとがどうしても消せない。という方の手段の一つに
加えて頂けるものがあれば幸いです。


しかし、この手法は合わない!
というものもある
ということだけ、ご理解ください。



めんどくさがりを直す5つの方法になります。


それではまず、
「入浴する」からになります。どうぞ。

1、入浴する

入浴するのも、
「めんどくさい」という人がいます。


一日中、出かけて外を歩き回り、
いろいろな汚れが髪の毛からカラダ全体に
こびり付いているというのに、そのまま布団で
眠るのでしょうか?



考えられません。そんな人、モテません。
それでもよいというのであれば、
そのまま眠ってもよいでしょう。が、
それでは解決しませんし、できません。


あなたはお風呂に入って入浴する喜びを
得ていないのでしょうか?

入浴することで、得られること。

・一日の疲れを取り除きます。
・入浴することで、その日の嫌なことを
忘れ去ることができます。

・悩みごとを緩和する。
・深い眠りを得ることができる。
・血行を良くし、デトックス効果もあり、
体内の毒素を排出し、リラックス効果も得られます。

その他にも、良いことだらけです。


入浴することで得られることを考えれば、
毎日、
お風呂に入らずにはいられなくなります。


次の日には、
「めんどくさい」なんて、
忘れているかもしれません。

2、ぐっすり眠る。

しっかりと深い睡眠を取り、余裕を持てれば、
なんでも前向きに取り組むことができるでしょう。


あなたは睡眠不足で、やる気は起きますか?
やる気の起きない原因が睡眠不足です。と言われたら、
あなたは寝ますか?生活のためにも眠りますよね。


普段、あなたはこのようなことを
感じたことはないでしょうか?

・頭がボーっとする。
・イライラする
・カラダがだるい
・疲れやすい
・集中できない
・一日2食で、
一回の食事量がかなり多い

他にもありますが、ここに挙げているものは、
睡眠不足が原因で起こりえる症状になります。


そして、
睡眠で得られる効果として
・疲労回復・ストレス解消・肥満防止・免疫力向上
・記憶の整理・安らぎ、癒し  など、たくさんの
効果を得ることができます。

睡眠不足が原因で起こりえる病気、障害として、
・生活習慣病(糖尿病、メタボなど)・うつ、認知症
・免疫力の低下による風邪、
ウィルス感染などを引き起こす可能性。
・腰痛、肩こり、など

さまざま病気やカラダに
不調をもたらす原因にもなりえます。


睡眠不足が原因でこれだけのことが
起きるのですから「めんどくさい」わけですよ。



やる気が起きない理由には、もしかすると、
睡眠不足が原因の可能性も。。



しっかり、お風呂に浸かり、グッスリ眠る。

これは必ず、必要です。

3、背負うものを減らす。

背負うものを減らしてください。といっても、
家族を減らす。離婚する。とか、お金を減らす。とか、
そんな大事なものを減らして行くということではありません。



私がいう減らすとは、断捨離です。

「めんどくさがり」の人に以外に多いのが、
不要なものをため込んでいる人がいます。


あなたの家や部屋の中は、
散らかっていないでしょうか?

整理整頓できているでしょうか?


自分の家や部屋が整理整頓できていない人。
という方は、疲れやすいです。


そして、あまり家に
帰りたくないという人も多いです。


そこをしっかり減らすことができていないと
「めんどくさい」が消えません。


毎日、帰る場所。自分の家や部屋が
「めんどくさい」状態では、「めんどくさい」ですし、
「面倒な人」扱いされるのも時間の問題です。



まず、身の回りの断捨離から
取り組まれてみてはいかがでしょうか。



背負うものが多く、
大きくなっているのかもしれません。

4、プライベートを充実させる

プライベートを充実させるためには、経済的な問題。
恋人、家族、生活環境なども、すごく大事になります。


ま、一番は経済的に安心できると、すべてに余裕ができます。


経済的に余裕ができれば、恋人もつくることもできます。し、
家族を食事、旅行に連れて行くこともできます。



そして、生活環境もゆっくりとくつろげる広い間取りを
手にすることにより、
癒し、安らぎ、
開放感も味わえるので、なにもかもが充実して行きます。


「めんどくさい」なんて思うこともなくなるでしょう。



経済的にゆとりを得ている人は、
「めんどくさい」を口にしません。。


人に「めんどくさい」と発することで、
人との縁は遠くなり、人が近寄らなくなることを知っています。


「経済=お金」
お金は縁(円)が運んできます。
回り回って人が運んで来てくれます。


分かっているとは思いますが、直接、知り合いが
お金を運んで来る?という意味ではありませんよ。
そのようなときも、たまにありますが?


お金を直接、運んで来るわけではなく、
お金になる話しやお金になる仕事を運んで来てくれる。
紹介してくれるようになります。


あなたが知り合いに、その一回の「めんどくさい」を言わずに、
明るく「笑顔」で「はい、分かりました。」「はい、やります。」と
言ったとします。


その相手は、「感じイイな。」「好感触だな。」
なんて感じると、
「また、お願いしたいなー」
「またなんか、お願いしよう。」なんてことになるわけです。



その一回の「めんどくさい」が「円」を、
「縁」を遠ざける。



ここ一番で「めんどくさい」と言わない。ことが、
経済的余裕を運んで来る可能性もあり得ます。が、



ここでお話しした。「プライベートの充実」に「経済」を
例に、挙げさせていただきましたが、
プライベートの充実は、人によっても違います。


経済的な問題だけではありません。
自分なりの「充実」を探され実践することで、
あなたなりの充実を得ることが一番のよい方法です。



ここでお話ししている。
「めんどくさがりを直す5つの方法」を、
改善の参考にしていただき、実践してみるのも
よいのではないでしょうか。。


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