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自分を変えればいいのに。(怒りのメリット、デメリット)

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自分を変えればいいのに。(怒りのメリット、デメリット)

自分を変えればいいのに。

 

あなたは、自分の怒りのタイミングを理解できている
でしょうか。

心の底から込み上がって来るいっときの感情に左右される
自分。「怒る」ことで得したことなどあったでしょうか。

怒ることで勝ち取ったモノ。
怒ることで手放したモノ。
怒ることで離れて行ったモノ。

結局、怒りがもたらしたモノとは悲しみだけだったのでは
ないでしょうか。


人が心の中に封印した怒りは数知れず、誰もが苦い思いを
しまい込んで暮らしています。


自分の怒りのメリット・デメリットを知り、不要な苛立ちを
緩和し、新たな自分を確立するのも面白いのではないでしょうか。



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アロマテラピーが「心」と「からだ」のバランスに効果的。

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怒る人のメリット



世の中では、「怒る人」を良しとしていません。
怒っている人を見ている周りは、切なさすら覚えます。



ただしそんな「怒り」というモノが使いかたによっては、
メリット」に変化することがあります。


怒ってばかりいる。そこのあなたでも、怒りを
「コントロール」できるようになると、人生をも変えられる。
「もの凄い力を手にする」ことに
なるかもしれません。


「怒り」の使い方を知り、自分の「怒り」を自分に向け、
自分の「怒り」をコントロールすることが、
あなたに与えられた「使命」なのではないでしょうか。


たまに意識して怒る。ワザと怒ってみる。



たまに軽く「怒る」ことです。

怒りの「コントロール」ができないといけませんが、
あえて怒ってみる。たまにワザと怒ってみます。



「人」は普段、怒っていないと「怒りかた」を忘れて
しまいます。

まったく「怒る」ことをやめてしまうと、子どもを
「叱れない親」にもなりかねません。



普段、怒らない人が急に「怒る」と、声も、手も震えて、
変な「怒りかた」になってしまい、かえって子どもたちに
笑われたり、馬鹿にされてしまう結末にもなりえます。

それは「怒らない」に越したことはありません。
怒らないほうが「健康」にも、「カラダ」にも
よいに決まってます。

あなたがもし「」になり、子どもができたとき、
軽く「注意」「しかる」ことのできる「」で、
ありたいものです。

ときには、本気で怒ることも「愛情」なのでは、
ないでしょうか。


自分へのセルフトークになる



「怒り」を露(あら)わにすることで、自分に「気合」を
入れる「人」がいます。

自分に言葉をかけたり、言葉を自分に投げかけることを
セルフトーク」や「セルフコントロール
と言います。

たとえば、会社の課長になると毎朝、ひと言「業務報告」を
伝えてから「作業」に取り掛かったりするのではないでしょうか。


これも業務報告することで周りに繁忙期であると認識させる
ための「発破掛け」であったり、自分を鼓舞するためにも
行ないます。



スポーツの団体競技での「キャプテン」や「主将」も一緒で、
負け」が続いているときの「ミーティング」で、危機感の認識を
全員で共有するために、声を掛けてチームを鼓舞します。

チームを鼓舞する一方で、「自分自身」にも言い聞かせて、
目標の再認識・再確認を行なっているのです。

リーダーの一言でチームを活気づけることができれば、
みんなも、自分も盛り上がることを可能にします。

ほんま
ほんま

「怒る」ことでチーム(職場)を盛り上げる。まさに、
怒りのコントロールです。




チーム一丸となり緊張や怒りを共有し、チームの士気を上げて行く。
やる気・集中力を高め、緊張を和らげる方法。~サイキングアップ~
あなたのチームに合う、チームをまとめる方法が見つかるかもしれません。

威厳を保つための怒り



一番近く身近なところだと、「お父さん」などは
まさに威厳を保つために怒ります。

子どもたちに「いい顔」ばかりしていると、いいように
使われてしまうこともあり、普段は優しい「お父さん」も、
ここぞというときに、怒ります。


お母さんに言われて、威厳のために怒ります。

お父さんも「怒る」「怒ると怖い」というような、
「印象付け」も、ときに必要です。


子どもたちの都合のいい「お財布」にならないためにも、
たまに「威厳」を保たなくては
なりません。

怒ると、「怖いお父さん」をときには演じてみる
のもたまにはよいのではないでしょうか。


「怒る」ことで友情が芽生える



親しき仲にも「礼儀」ありといいますが、親しき仲にも
「怒り」ありです。

怒ることで、感謝されたことはないでしょうか。
「怒ってくれて、ありがとう」と、感謝の気持ちを
伝える人もいます。


情けない自分のために叱ってくれる友達。
道を踏み外してしまった私(僕)を、怒ってくれる彼(彼女)。


グッと、「心」の深い所で繋がりを感じてしまうのではない
でしょうか。



お互いを高め合える。支え合える。「怒り」であるならば、
「怒る」ことも、ときには必要
ですね。


集中力が高まり、充実する



あなたは怒ることで真剣になれた。怒ることで集中できた。
自分ではわからないけど「怒る」ことで「周りを気にする」
ことがなくなったかたもいるのではないでしょうか。

怒ることで脳が活性化され考える視野が広がり、いろんな
アイデアが浮かんで来る感覚、あなたも一度は経験された
ことあるのではないでしょうか。

ほんま
ほんま

忘れてしまうと、もったいないことですが、
「怒る」ことで集中力がどんどん高まってゆく感じ。

 セルフトークでもありますが「よし、怒ったぞ」と、自分に
つぶやく」だけで「気合」が入り、どんどん「やる気」が
増して行く感覚です。

怒りを上手に「コントロール」できると「仕事」がはかどって
行きます。


怒りの「馬鹿力」、怒りの「鉄拳」、怒りの「全集中」など、
怒りと共に、新しい「扉」が開く可能性も。


怠けグセ」防止に怒ってみると、「作業効率」も
上がってよいかもしれません。適度に、怒る。いいクスリです。



怒る人のデメリット



怒ることはデメリットだらけのように感じますが、
そうでもないです。コントロールができないと
デメリットになってしまうこともあります。

いっときの感情だけで「人」に当たったり、
いっときの感情だけで「人」を傷付けたりと、
できてしまうのが「怒り」です。


よく怒る人には、怒りがもたらす周りの感情や
取り返しの付かない危機感のない人に多い
といえます。

「怒る」ことで、あなたの周りに「人」がいなくなった。
のであれば、それは「デメリット」なのではないでしょうか。



一生の友を見失わないよう、「怒り」には気を使い。
怒りを「コントロール」できると、「本当に大切なモノ」に
気付くことができるかもしれません。


気まずい雰囲気になる(周りが引く)



普段、怒らない人が怒ったりすると、周りはビックリし、
引きはじめることがあります。



「まさか、あの人が怒った?」という現実を
受け入れられなくなり、変な「気まずさ」を生み出します。


「はれ物を触る」感覚で、距離を取る人もいるでしょう。


怒りを感じたときは「トイレ」に行ったり、一人になれる場所を
探して、「自分を立て直す」「冷静さを取り戻す」ための作業を

行なわなくてはなりません。


どうしても怒りが先行して、相手に「ひと言、言いたい」
気分のときは、周りの空気を読んでタイミングをはかり、
人の少ない場所を選んで「怒る」なり、「注意する」なり、
されるとよいでしょう。



たまに所かまわず、場所もわきまえずに「怒っている人」を
見かけますが、なかなか理解し難いものです。


仲良かった日々を取り戻せなくなる



ちょっとした意見の食い違いで、友達関係が終焉を迎えることは
よくあります。

体調の問題や空腹時のイライラなども考えられます。
いっときの感情で本当の親友を失っては元も子もありません。

体調の悪い日は人と会うのを減らしたり、急な血糖値の
上げ下げによるイライラなどにも、注意が必要
になります。


」と「場合」と「健康」による怒りはわきまえる。
極力、人と会わないようにする。なるべく減らす。
などの対策は必要であり大切です。



普段から自分の「怒り」ポイントと、「地雷」ボタンを
理解しておくとよいかもしれませんね。


エネルギーを消耗し疲れる



あなたは、友だちと「ケンカ」になり疲れたことは
ないでしょうか。


怒ることは、もの凄いエネルギーを使い疲れます。
怒らないに越したことはないです。


たとえばもし、人前で「ケンカ」になり、相手も
あなたも怒ります。すると、人前で豪快に怒りを
ぶつけた手前、明日どうしよう?と、

怒りをぶつけた「相手」に、どう接しよう?とか、
怒った時にいた周りの人の「顔色」や「ウワサ」など、
いろいろなことが気になり、その日の夜は疲労困憊。
なんてことにもなりえるわけです。


「ケンカ」するだけでも疲れるのに余計なことまで
考えてしまい「知恵熱」も出るわ。自己嫌悪に陥るわ。で、
本当によいことなどありません。



怒りがもたらす無駄なエネルギー消費は避けたほうが
よいでしょう。
怒りの原因となるものは「」に
よってもさまざまですが、なかなか難しいところも。


この際、疲れる「怒り」は封印することができるとよい
ですね。


相手と険悪になり、周りが迷惑する



あなたは仲の良い人と「ケンカ」になり、
お詫びをできずに長い間、ギクシャクしていた。
なんてことはないでしょうか。


怒って「ケンカ」になった手前、気まずさが残り、
なかなか目も合わせられなくなること。
以前は、仲が良かった二人が険悪な状態のままで、
周りがどう接して良いか迷ってしまう。

周りからすれば「どうしよう?」と、ザワつきます。

」が3人以上集まると意見は割れます。職場の
仲にも礼儀あり、仲良くなり過ぎ深入りし過ぎることは
職場」「会社」では、とくに注意しなくてはいけません。



「公私混同」、仕事とプライベートはしっかりと分けたほうが
よいのではないでしょうか。


「怒り」が原因で疎遠になる



お互いが怒りをぶつけた結果、二度と会うことのない関係に
発展することなど、社会人になると多く存在します。


学生のときにはあまり考えられないことですが
社会人になり「怒り」を爆発させると、疎遠になる
可能性は高いです。

人間には怒られて、「うれしく思う人」もいれば、
怒られることに「慣れていない人」もいます。



両親の「教育」や「しつけ」が厳しければ打たれ強く、
たくましくなることも考えられますが、両親の「教育」や
「しつけ」が緩いと怒られることに慣れていない打たれ
弱い人になってしまうことも。


打たれ弱い「人」は、怒られると泣いてしまうという人も
いれば、怒る「人」の神経を疑い「なに怒ってんの?」と、
逆ギレするタイプの人もいます。



逆ギレするタイプの人は、意識のすり合わせが少し困難な
ところもあり一度、険悪になると二度と会うことはないの
かもしれません。


仲直りの方法としては、ひたすら「平謝り」しかないですが、
逆ギレするタイプの人とは、なにかと距離を取ったほうが
無難です。


怒らない人のメリット



怒らない人は「得」をすることが多いのではない
でしょうか。

優しい「イメージ」に心癒され、人が集まります。
そして、頂きモノをたくさんもらうことも。


怒らない人も隠れたストレスを貯め込んでいる
可能性はあります。

怒らない人というのはプライベートでの
ストレス発散法や上手な息抜きが大事になるでしょう。

プライベートから「怒り」を和らげる習慣を作る。
身に付けることが大切です。


優しい印象を持たれる(癒される)



「怒らない」のですから優しいに決まってます。


怒り爆発までの「脳内伝達」が遅いので、伝達するまでに
怒りが消えてなくなってしまいます


怒ることに馬鹿馬鹿しさを感じ、怒る感情を持ち合わせていない。
怒ることも忘れてしまうぐらい、無駄なトラブルもなく、もの凄い
「徳を積んでいる」イメージ。「人徳」ですね。


人脈という「徳」を広げているのかもしれませんが
怒らない優しい「人」というのは、良い人も、悪い人も、
近寄って来てしまう可能性も。



あなたの優しいさに付け込む悪い人も、
中には存在するので、気を付けなくてはいけません。


「得」することが多い



怒らない人は、けっこう「得」をします。


就職を斡旋してもらえたり、ヘッドハンティングにあったりと、
けっこう「得」することが多い
のではないでしょうか。

怒らない人には、人が集まる。


怒る人と怒らない人の顔には、違いがあります。
目が違います。詳しく言うと、「目つき」が違います。

いま、なにかで成功されている「人」の「目の奥」を
確認してみてください。



目の奥が「優しさ」「純粋」「ピュア」で汚れなく
清らかさで溢れている。そんな「人」に、あなたは
お会いしたことあるでしょうか。


ほんま
ほんま

私は一人だけ、近くにいるだけで
癒される。赤ちゃんのような人に
お会いしたことがあります。

あのとき以来、そんな出会いはありませんが、
たまに結婚する相手と出会ったときに「ビビッと、」来た。
という人がいますが、あの感じに似ているのかもしれません。



あなたの特技は何ですか?の問いに「怒らないこと」です。
なんて言ってみたいものです。


いろいろと頂き物が増える



怒らないのですから、優しい人に違いないと思われます。


怒らない人というのは見るからに優しさが溢れているので、
相手を安心させます。



心から優しい人には、いろいろやってあげたくなる。
いろいろなもの食べさせてあげたくなります。


周りが優しさに感謝している。根っからの優しさを感じる
のでしょう。

心から優しい人には、全てのものが味方になり足りない
ものを授けてくれます。


自分に優しい人ほど、まわりにも優しくできる。普段からの
心掛けが優しさを生み出すのかもしれませんね。


たくさんの人に話しかけられる



怒らない。優しさを感じる人は「時間」を聞かれたり、
道を聞かれることが多い
です。

メリットでもありますが、数の多さにデメリットと
感じてしまう人もいるかもしれません。


ありがたいことに、異性も近寄ってきます。

話しかけられることが多いので、勘違いも起きるぐらい
話し掛けられます。


日頃のおこないが「運」を運んでくるのかもしれません。


周りが安心できる



「心」に余裕があり、いつも落ち着いていて私生活の
充実感が伺えます。


全てに対して誠実に向き合って来たことで生まれる
幸せオーラ全開の人。もう安らぎでしかありませんね。



顔を見ただけで安心できる癒し的存在でもあり、周りからの
人気も高い人です。


こんな人には、「人」「モノ」「富」「豊さ」なんでも
自然と集まって来る素質があるのでしょう。



居るだけで安心感を与えるのですから、まわりには笑顔の人が、
多く集まります。



「生きとし生けるものすべて」が、楽しさと喜びを感じて
近寄って来るのかもしれませんね。


怒らない人のデメリット



怒らない人の「デメリット」というと、あなたが
怒らないことをいいことに、不要な「チョッカイ」や
「イタズラ」をする人がたまに現れます。


その対応に追われて、「怒り」を覚えてしまう人もなか
にはいます。コトあるごとに頼まれごとも多くなるので、
適度に「断る」ことも必要です。



普段、怒らない人は怒りのコントロールもできる、
生き方上手な人も多く、臨機応変な対応もできるので、
心配することはないでしょう。

怒れない。言えない。ことが「デメリット」に
感じてしまうと、ストレスをため込んでしまう
ことにもなりえます。


どんな「人」と接するときでも「人」として節度を
わきまえた「行動」「マナー」をお互いが持っていなくては
いけません。


他人からいいように扱われる



あなたは、はじめて行く職場で、もの凄い「量」の
頼まれごとをされた経験はないでしょうか。


それが名誉と思えている間はよいですが、
頼まれごとの数の多さに苛立ちを覚えてしまうことも。



職場あるあるですね。はじめのうちは「怒る」ことなどない。
と、高を括っての小間使い。
あなたの第一印象に「断れない」人間であると、まわりが
判断した結果の雑用係。


あなたを信頼してお願いしている所もあり、喜んで頼まれて
みるのもよいでしょう。




あなたの臨機応変な対応に、出世の話しも舞い込む
可能性もありえます。


出世を望むのであれば、努力も必要ですが、
あまり望んでいないのであれば「断る」ことも
覚えなくてはストレスをため込むだけです。



「損して得取れ」ではありませんが、あなたの頑張りは、
きっと、誰かに届いていると信じて待つこともよいの
かもしれません。

ほんま
ほんま

あなたの努力はこの先きっと、花を
咲かせることでしょう。継続することを
諦めないでください。


お金を借りに来る人が増える



あなたは、お金を借りに来る人が増えた感覚は
ないでしょうか。月に4、5人から「お金貸してくれない」
とか「ちょっと、300円ない」とか、言われたことは
ないでしょうか。


もし心当たりがあるかたは、ここまで来ると本当に
良い人の印象です。

なんでも言いやすく、包み込むようなオーラを
まとっているのでしょう。

金の切れ目が縁の切れ目にならないようなお付き合いが
必要になります。


金銭的な頼まれごとが増えるようであれば、
たまに「怒る」ことや、必ず「断る」ことも
必要です。


そのような人とはなるべく距離を取り、人を見極める力を持ち、
お金の貸し借りは絶対にしないと、自分に約束するとよいでしょう。


弱く見えてしまうことも



「怒らない人」という印象が強いあまりなんでも
相談しやすく、「何を言っても怒らないだろう」と、
思われている所があります。



人によって、一部の人からは弱々しく見えてしまう
こともあるようです。


このように心が広くて優しく、少し弱く見えてしまう
ような人には、会社の「経営者」に多いイメージです。



弱々しく見えるけど、芯の強い人。おおらかでなんでも
受け入れるキャパシティの広さを持っている。


自分ではなかなか気付くことは難しいかもしれませんが、
このように優しいイメージの人は、会社の立ち上げ(開業)を、
考えてみるのもよいかもしれません。




皆が喜んで働き、皆がついて行きたくなり、
皆があなたのために一生懸命になれるのではないで
しょうか。


勧誘が多くなる



普段、怒らない人というのは人を引きつけます。


それにより「保険」の勧誘や「通販グッズ」の
押し売りなど、いろいろと舞い込んできます。


たくさん「」が寄って来るので、適当なあしらい方を
学ぶことが必要になるでしょう。
上手な断り方を学んでみるのもよいかもしれません。



もし「勧誘」などが来たときの「対処法」として、
お断りしたいときは、どんな言葉の前にも「すみません」を
始めに付けると、断りやすくなります。




「すみません、いま入りません。」
「すみません、いま生活が苦しくて、」
「すみません、主人に相談しなくては、」など。
ぜひ、お試しください。

ほんま
ほんま

私も二十歳ぐらいのとき、もの凄い「勧誘」だらけで、
「新聞」や「保険」「宗教」たまに「健康器具」などが
頻繫に来ました。


どんなときでも冷静である



優しい印象を与える人は、安定感があるので、
普段のテンションをムリに上げることも
ないのではないでしょうか。


感情の浮き沈みも少ないので、常に平常心のかたが
多いかもしれません。


ここぞの気合の入れかたも分からないので
いつも同じ意気込みで、コトに臨むことも多いでしょう。


すごく緊張したときでも、「顔」「カラダ」に表れないので、
まわりから憧れられる存在
になっていることも。、


このように怒らず冷静な人は、いろいろなコトを
任されたりするのではないでしょうか。



たとえば、会社の会議の進行役であったり、
質疑応答などの内容をホワイトボードに記載する書記や
食事会などの幹事など、いろいろなことを押し付けられて
しまう可能性はあります。

なにか大事な「行事」やコト始めな場では、なるべく
まわりとは目を合わさず、逸らしぎみがよいかもしれません。



ただあなたが世話好きで、なんでも「やりたがる人」で
あれば、疲れない。ストレスをため込まない程度に、
率先して行なうことで、たいへん喜ばれるのではないで
しょうか。

継続が自信につながる剣士
継続が記録に記録が自信に繋がるとしたら、サボりますか

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まとめ



人により、怒りのスイッチは違います。

怒りっぽい人には、近寄り難く、怒らない人には、
近寄りやすい印象を受けます。


怒りっぽい人には、何らかの原因があるのかも
しれません。

仕事の「疲れ」や、肉体疲労による「寝不足」、
「栄養不足」「遊びすぎ」なども考えられます。


「怒り」をよしとしている人には、そのままで
よいです。

怒ってしまう自分を改善したいと望むのであれば、
少しづつ「怒る」回数を自分から減らしてゆく
「意識付け」が改善策になります。


「怒る」ことは「時」と「場所」「タイミング」で、
メリットにも、デメリットにもなりえるので
たまには怒ることも必要かもしれませんが、
怒らない方がよいに越したことはありません。


もし怒りの感情をコントロールできたなら、
あなたの人生も変わるのではないでしょうか。



「怒り」の感情がなくなると「人」は、いったい
どうなるのでしょうか。
生きる「喜び」だけを感じ取る「人間」もよい
かもしれませんね。

 

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