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あなたの心は見透かされている。(目は心の鏡)

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あなたの心は見透かされている。(目は心の鏡)

目は、「心」の鏡。

あなたは会話の途中で、話し相手の態度に
異変を感じたことはないでしょうか。

たとえば、話しをしっかり聞いているのか?と、、


目は心の鏡。」とは、昔の人は
うまいことを言ったものです。
さすが、賢いですね。。



目は口ほどにホント、よくしゃべります。
心の内を明かしてくれます。。


「人」の印象は「目」で、もの凄い変わり、
目元を変えるだけでも「人」は、さまざまな印象を
作りあげます。

ほんま
ほんま

私もよくダマされました?
誘惑の目に…。

よく女性向けの雑誌で、かわいいメイク術と評して
目をパッチリ見開いた感情豊かな「メイク法」なども
取り上げられております。

人の「目」の印象は、とても大切です。

目を大きく見開いている」ときは、

誠実で「話」を楽しそうに聞いている、
よい印象を与えます。


目を細めている」ときは、

「気まぐれ」「エス的な要求」
「相手を疑うようなイヤらしい眼差し」を、
感じさせます。。

怪しくもあり、多少の恐怖すら覚えます。


あなたの心は見透かされている。

ちょっとしたことで動揺する。けっこう小心者である。
あがり症である。など、あなたが感じている以上に、
まわりはあなたのことを理解しています。


あなたは自分の「目」がキョロキョロしているとき、
あなたは、自分の「目」が、動いていることを理解している。
心の叫びを感じているでしょうか。



心あたりがある。というあなたの思考は、読まれている。
かもしれません。

が上を向く/下を向く

あなたは、自分の「目」の動きを
理解しているでしょうか。



話しをする相手の目の動きは、気になるけど、
あまり自分の「目」の動きは気にならない。
というそこのあなた、お気を付けください。


チョッとした動揺であなたの「目」は、
「上、下、横、斜め上・下」と、フル稼働し、
けっこう動きます。

目が上を見上げる/上に泳ぐ」とき、

何かを思い出そうとしていたり、過去や未来を
イメージしているときなどに、目が「上」に泳いだり、
空を見上げたりします。


目が「下を見下げる/下に泳ぐ」とき、

なにかを達成できなかった。不安に感じている。
恥ずかしさを感じている。緊張している。ときなどに、
目が下に泳いだり、地面ばかりを見つめていたりします。


仕事で大事な商談のときや、
なにかを思い出そうとしている」ときの
「目」は、「上」に行き

誰かに、「言葉攻めにあっている」ときや悔しいとき、
困ったとき、悩み、考えごとをしているときの」は、
下」を向いている。ことが多いのではないでしょうか。


目が「左右」にキョロキョロ動くときは、

あなたの考えが見透かされたとき。
重大な決断を迫られたとき。
大事な仕事を任されたとき。などに
「目」を「左右」に動かし、いろいろな

解決策を探している。考えている。と、言えます。



あなたのその「無意識」な動きが「他人」に
見透かされている。と、考えただけでも、
ゾッとするのではないでしょうか。

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目を閉じているとき

目」は多くの情報を受け取る場所です。
目」を閉じると、何も見えません。



目」が見えなくなると、いろいろな情報が
キャッチできなくなるので、怖いです。


人」は眠いときや疲れているとき、
考えごとをしているときや集中したいときに、
目を閉じます。




頭を使って「悩み」、考えたいとき、
整理したいときに「目」を閉じている。という
「人」は多いのではないでしょうか。

目」を閉じている。ときは、

頭(脳)の動きを一時停止したいときや
不安、不快、恐怖、考えごとをしたいとき、
などの意味があり、
一時的に「脳」を停止させ、心にゆとりや余裕を
持たせようと「無意識」に行っている。ことが
ほとんどのようです。


まぶたを触る


たとえば、大事な商談のとき、相手が
手で「まぶた」を押さえているときは、注意です。

相手が不快に思っていたり、
不安な感情が込み上げているときのサインです。

まぶたを触るしぐさは、

目の「疲れ」や「不安」、「悲しい」と感じるときや、
「いまの内容はあまり聞きたくなかった。」
というときに現れます。


目を閉じたり、まぶたを触るしぐさは
ネガティブ感情」です。



大事な娘さんの結婚式に、目がしらも熱くなり、
複雑な感情が込み上げ、まぶたを押さえる。

ほんま
ほんま

まぶたを触るしぐさは、男性に多く、
結婚式の新婦側のお父さんに
よく見られるしぐさになります。








※注意事項として、

まぶたを触る』しぐさには、
すこし注意が必要です。

まぶたや目を指で触るようなしぐさは、
結膜炎』『ものもらい』になってしまう
可能性もあります。ので、


まぶたや、特に「目に触れる」ときには
ハンカチなどで「拭う」ようにすることを
おすすめいたします。


結膜炎』は、目の結膜が炎症を起こし、
目の充血や目ヤニの原因にもなりえます。
そして、涙が出るなどの症状も。。



ものもらい』は、まぶたがぷっくり腫れるような

症状で痛みやかゆみを伴い、よく眼帯などされている人は、
ものもらい」の方が多いとも聞きます。



大事な商談や面接のときに、
結膜炎」「ものもらい」には、
気を付けたいものですね。

 

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