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エス(S)とエム(Ⅿ)の人の評価とは?(人の心理)

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エス(S)とエム(Ⅿ)の人の評価とは?(人の心理)

エス(S)とエム(Ⅿ)の人の心理

褒められる?のと、貶(けな)されるの?
あなたはどちらが好きでしょうか?

私は断然、褒められる方が好きです。
褒められて伸びるタイプ!

褒められて、気を悪くする人?など
いるのでしょうか?

S(エス)の人であれば、貶(けな)されるよりは
褒められている方が良いです。

 

ここで少し、
「S」の人の特徴!として、

 S(エス)の人は、本能的に、立場が他人よりも
上でありたいと感じてしまいます。


人にも寄りますが??

立場が他人より上であることに喜びを感じる。ことに、
優越感を感じずにはいられません。

他人が弱っている所を見ると笑顔になったり、
他人を辱(はずかし)めることに、
喜びを感じる。という人も。

ほんま
ほんま

ホント、S(エス)の人は、私が思うところ、
性格が少し歪んでいるようにも感じてなりません。。



例えば、弱り果てている人を見て笑顔になる?
という人は?考えられません。

笑顔の意味?すら理解し兼ねます。

そして、
S(エス)の人には負けず嫌いな要素!もあり、
何に対しても負けたくない?という所から「権力者」に、
S(エス)な人が多いのも頷けます。

たまに職場に「無茶ぶり」する人や「上司」などがいます?が、
ホント、この人?何、言ってるの?っていう人?がいます。

この間、私の同僚が別の同僚に?まったく、
そんなこと、言ったこともない。覚えのないような、
「無茶ぶり」をされていました?

「○○くんってさー、ダンス上手いんでしょ?踊って見てよ?」とか、
「○○くん、なんか?面白いことやって?笑かしてくれない?」とか、
ちょっと、頭おかしいのか?と思うような「無茶ぶり」でした。


その彼らは、「ダンス」はできないですし、
「人を笑かす」ようなタイプの人でもありませんでした。

典型的な
S(エス)」の人の無茶ぶり?です。


S(エス)の人の、このような無茶ぶり?は、
へたすると、大喧嘩に発展していても?
おかしくないような「フリ」ですよね。

これがS(エス)同士の人であれば?
これはもう「バトル」になります。

バトルに発展?してしまうような事件です。



例えばこれが、
S(エス)の人M(エム)の人であると
「無茶ぶり?」の件に関しては?成立するのかもしれません。


M(エム)の人がどれだけ打たれ強いんだ?と、
関心する。ときおりS(エス)な私です。

 

M(エム)の人は?本当に、貶(けな)されることに
喜びを覚えるのでしょうか?


Ⅿ(エム)的な人の特徴

優柔不断で、謙遜し、自分を低く見てしまう所もあり、
他人の顔色を窺(うかが)っている。少し控え目な印象を与えます。

ほんま
ほんま

これはホント、極端に言うとではありますが、
私が思うところの、M(エム)な人です。



このような感じの方が多いかもしれません。

そしてもう少し、激しく厳しく
ご指摘をさせて頂きますと、

M(エム)の人は、人からイジられたり、
カラかわれたりすることに、「喜びを感じる人?」
とも言われております。

 

M(エム)の人は。良くも悪くも、他人に尽くしたり、
苦労や不幸な出来事があっても、立ち向かうことの出来るタイプ!
とも言えるのではないでしょうか。

 

S(エス)の人には、理解できないところも?


Ⅿ(エム)寄りの人でも、褒められた方が
良いに越したことはないです。


「褒められて嬉しくない人?」などいるのでしょうか?


しかし、ごく一部の、Ⅿ(エム)の人には、
褒められると「もの足りない?」と感じる人も?いるとのこと。

例えば、
大げさに言うと、「もっと貶(けな)して欲しい」
「もっとイジッて欲しい」というもの足りない感じ?
虚しさ?空虚感?などが沸き起こって来る?なんて、聞きます。

それが俗に言う、Ⅿ(エム)の人の独特の
「打たれ強さ、喜び、快感」になるのでしょう。

よく芸能人には、M(エム)の人が多いというのも頷けますね。
「無理難題」や期待に応えなくてはいけない!
プレッシャーなどに耐えうる強靭な打たれ強さは、
M(エム)の人、特有の才能です。

ほんま
ほんま

この打たれ強さは、私にはありません。
やはり、S(エス)なのかも。

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褒めてくれる人には、好意的

人は自分を褒めてくれたり、高く評価してくれる人に
好感・好意的になります。

人は他人から褒められると、褒めてくれた人を
親しき有りがたみを感じずにはいられません。


私たちは、「自分で自分を」褒めないと、
誰、一人として「褒めてくれる人」などいません。


もし、その中でも、他人があなたを評価し、
褒めてくれたなら、どうでしょうか?


もの凄く嬉しいですよね。
自分の中の、高揚感が高まります。

人は他人から評価されることで、自分自身の価値を見出し、
自分にも「重要性がある」のだと感じ始めます。

皆さんも、こんな経験?あるのではないでしょうか?

上司や同僚から褒められたり、
「ありがとう」「君がいてくれて、助かった」
「一緒に仕事ができて良かった」などと、言われたら、
どうでしょうか?自信になりませんか?

そして、
人は褒められたり、高く評価してもらえると
心もカラダも健康になり、高く評価してくれた人に?
好意」を持ち始めます。

「この人、好きかも?」なんて、具合に。
これは「恋愛」にも効果的です。

相手を好意的に思わせるテクニック

多くの人は、自分を褒めてくれた人に
親しみ、愛情を感じます。

では?嫌いな人から好かれるには、
どうすればいいのでしょうか?


解りますね?

嫌いな相手」に好かれよう?などという考えは
なかなか起き難いものです。
が、

上司や先輩、課長、社長ともなると、
話は別です。


好かれていなくても、仕事をする上で
働いて貰わなくては、会社は成り立ちません。


嫌いな相手にも、
働いて貰わなくてはなりません。

そんな、嫌いな相手に好意的になってもらうには
どうすれば良いのでしょうか?


人は褒められると、親しみ・愛情を感じます。
もう、お解りですね。そう「褒める」のです

ほんま
ほんま

たまに褒めると?なにか、裏がありそう?怪しい?などと、
勘ぐり、怪しむ人もいます

これは「日本人」特有なのでしょうか?
たまに褒められると疑ってしまう心理。

評価の仕方!好意の表し方や表現の仕方で?
人はガラッと変わります。

もし、
あなたが信頼できる人間!と、
分かった、トタン!


人は「変貌」します。

例えば、

あなたが相手をはじめに「否定」したとします。
日が経つにつれ、
「よい部分を褒めたり、認め合ったりしている」と、
相手は、あなたへの評価が高くなり好感度は、
さらに高まって行きます。

逆に、はじめに「良い評価を受けた人」から、
のちのち「否定的な言葉」や「批判」されても
「相手に対する評価は、あまり変わらない」という
研究結果もでております。

結果、はじめは「否定」から入るのか?
「肯定」や「褒める」ところから入るのか?で、
かなりの違いが生じるということにもなります。


はじめに「褒める」のも問題あり!ですが、
はじめに「否定」するのも嫌われてしまう可能性も?

なんだかんだ、それよりも、
「高い評価」や「良い能力」などを言葉して伝える。
「能力」「テクニック」を磨くことが
もの凄く大切だ!ということですね。

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