魔法の言葉、『まいっか。』
ま、いいや。ま、いいか。
いいのか。いいでしょ。
いいっしょッ?どうでも、いいっしょッ。
どっちでもいいか?の、どれでもない!
「ま、いっか。」「まいっか。」不思議な言葉「ま、いいか。」「ま、いっか。」
こちらでは、この「まいっか。」で、行かせて頂きますので、よろしくお願いします。
私は「まいっか。」というよりは「いっか。いっか。」と、よく使います。
「ま、いっか。」の「ま」を取り除き「いっか。」を多発してしまいます。
ここでも面倒くさがりな所が出てしまうほどの、ありさまです。
「いっか!」という言い方、憶えて置くといがいに使えます。
女性が使えば、男性から「可愛く思われ」、男性が使えば、あまり「細かいことを深く考えない、男らしい人」と思われ、好感度は抜群に上がります。
いま若者の間で、流行り??の「まいっか。」
それでは気を取り直して「まいっか。」でいきましょう。
魔法の言葉、『まいっか。』
魔法の言葉!『まいっか。』の使用例
・遅刻したけど「まいっか。」明日は遅れないようにしよう。
・今日はミスしたけど「まいっか。」明日はミスらない。
・上司に怒られたけど「まいっか。」今度は怒られないように頑張ろう。
・朝、ベットで目を覚まし、また、ゆっくりと瞳を閉じたとき「まいっか。」
・起きたいけど、起きれない「まいっか。」寝よ。
・選択を間違えて少し後悔したけど、「まいっか。」大丈夫。
※少しの悩みや不安を和らげてくれる時の「まいっか。」摩訶不思議です。
「まいっか。」のメリット
・その日の嫌なことを忘れさせてくれる。
・失敗した出来事を「楽な気持ち」にさせてくれる。
・また、次も頑張ろうと思える。
・ちょっとした連絡や約束を、明日でも「いいや!」とおおらかな心を持たせてくれる。
「まいっか。」には、今日一日の出来事を忘れさせてくれる。不思議な力があります。
今日も一日、いろいろなことがあったけど、一日の終わりを「まいっか。」で締めくくる。
「また明日も、頑張ろう。」と、意欲的な「ムズムズ感」を与えてくれます。
「まいっか。」マジック!とても価値のある言葉です。
「まいっか。」のデメリット
・会社の「先輩」や「年上の人」には、気軽に「まいっか。」とは、使えない。
※「まいっか」を口にすると不思議そうな顔をされたり、睨(にら)みが入った感じで、「馬鹿にしてるの?」などと思われ、ニヤケ笑いをするような人もいるので、気を付けたいところです。
・何も考えていないように思われ、軽い人間に見られる。
・出世して「会社」で上の立場になればなるほど、「まいっか。」とは言えない。使えない。
責任ある立場になると、「まいっか。」とは、言い難いものです。
この魔法の言葉「まいっか。」にデメリットは、ほとんど見当たらないです。
あるとするならば「会社」や「人が多く集まるような場所」での「まいっか。」は、周りの人に引かれてしまう?可能性もあり、注意が必要なところも。
不意の「まいっか。」には、危険がはらんでいるかもしれませんね。
自分に向けて、「悩み」「不安」の軽減に「まいっか。」を発するのであれば、問題ないでしょう。
「まいっか。」と思えるとき
・天気がよいとき。
・いいことがあったとき。
・デートの後の、お風呂上がりのニヤケ顔のとき。
・給料日のとき。
・気分がスッキリしたとき。
・今日、好きな人と会話がデキたときの帰り道。
「気持ち(心)が高ぶっているとき」や「ウキウキしたとき」に、「まいっか。」と叫びましょう。
気持ちいい、笑顔が溢れます。「まー、いっかぁ~~~~。。」って。。
「人生、捨てたもんじゃない!」「生きててよかった。」と思えて来るかもしれませんね。
「まいっか。」と思えないとき
・「寝不足」でイライラしているとき。
・休みも無く「働き詰め」のとき。
・限界寸前の「疲労感」のとき。
・「彼氏、彼女」と喧嘩したとき。
・彼氏や彼女に振られたときは、「まいっか。」と思えないことも。
しかし、時間が経つにつれ「まいっか。」と思えると、よいですね。
・激しい「頭痛」に襲われているとき。
・極度に「機嫌が悪い」とき。
・「彼氏、彼女」に会えると思って、ずっと待っていたけど「ドタキャン」されたとき。
・もの凄い「寒さ」に襲われたとき。
・会社で「責任を取れ!」と言われたときでも、「まいっか。」と思えるようになると「大物」です。
・長年、付き合った「彼氏・彼女」とお別れしたとき。「まいっか。」と思えると、人間的に「レベルアップ」です。
・「生活・経済・仕事」に余裕がないとき。
本当に辛いときや悲しいときには「まいっか。」なんて思えないときもあるでしょう。
それでも心に「まいっか。」を、入れておいて欲しいです。
きっと、なにかが変わります。
ツラいときほど「まいっか。」連発してください。
座右の銘、『まいっか。』
人は、自分の中で「意見」や「考え」がバッティングしたとき、悩み、苦しみます。
そんな頭の痛くなるようなことを考えても仕方ないと思った時に「まいっか。」と使って見てください。
はじめは私もそうでしたが、「まいっか。」なんて、言ってる場合じゃない。
「まいっか。」なんて思っていたら生きて行けなくなると考えていたときもありました。
まだ、ぜんぜん「世間」「社会」を理解していない20代のときです。
私の20代の時は、生きて行くだけで精一杯で周りを見渡す余裕すらありませんでした。
なかなかそんなときに「まいっか。」とは、正直、出てきません。
「まぁ、いいのかな~。」ぐらいです。「まいっか。」なんて歯切れよく、言えませんでした。
世の中に存在するほとんどのことは、大したことないと、思い始めるまで「まいっか。」と開き直るのは、なかなか難しいです。
もしいま、あなたのいる場所が合わなくて、「耐えられない」と感じるようであれば、逃げてください。
逃げても「いっか。」変わっても「いっか。」また次、頑張れば、「いっか。」です。
そうこうしている間に居心地よい場所が見つかります。
そしたらまた、ここで「いっか。」笑いながらここで、「いっか、いっか、まいっか。」と、
「まいっか。」と発するだけで、楽観的に思わせてくれます。
どんなときでも「まいっか。」と、心の選択肢に加えて見ても良いのではないでしょうか。
座右の銘、「まいっか。」になっているかもしれませんね。。