笑顔の人が隠している、人から好かれる秘密。
笑顔であなたは人から好かれたいと、思ったことはあるでしょうか。
どんなときにも周りに他人が集まり、たくさんの人と会話を交わし、その人に何かトラブルがあれば、すぐさま周りがフォローして助ける。
そんな芸能人のような人。あなたの周りにいるでしょうか。
ほとんどの人が、一日一日を精一杯、生きている人ばかりで、自分のことで精一杯であるという方が多いのではないでしょうか。
自分のやるべきコトをこなし、周りと助け合えるところは助け合う、そんな関係性ができ上がっているように感じます。
それでもたくさんいる集団の中で、人に好かれる人は、存在します。
職場に行くと色々なモノをもらえる人。
アメやパン、おにぎり、お菓子類など、たくさんの食品をいただける「人徳」を持った人。
人に好かれることは、難しいです。
のんきで無頓着で自分勝手な人に、人は手を差し伸べるでしょうか。
あなたは体験して、実感しているでしょうか。
今日も、いまも、昨日も、明日も、ずっと、周りの人のおかげで生きられている。
人に助けられて生きていることを!
人に好かれる人は、あることを自然と行なっております。
本人も気付かずに行なっていること。
人に好かれる人が行っている行動。
もし、人に好かれたいと望むのであれば、とてもよい方法が一つだけあります。
それは、「人」から好かれている人の「マネ」をすることです。
あれこれ考えるより、マネて見る。
人から好かれている人をマネてみることが他人から好かれる一番の方法なのではないでしょうか。
人から好かれる秘密。17選
あなたに好きな人はいるでしょうか。
家族、恋人、親友、友だち、そのごくわずか、もしくは、すごく愛している一人のために、ご活用いただけると幸いです。
あなたのこれからの幸せの一助、一項目でもなれたのなら、この上ない喜びになることでしょう。
1、また会いたいと思わせる
あなたの周りに、このような人はいないでしょうか。
また、「逢いたい人。」
また、「お話ししたい人。」
そして、この人と会話していると「安心感」や「親近感」が湧き、会話が楽しくて、何時間でも、お話ししていられるという人。
「人から好かれる人」は、魅力的で包み込むような包容力を兼ね備えております。
本人は、まったく気が付いていない。
自然と身に付いている。という感覚なのかもしれませんね。
「人から好かれる人」は、相手の話しの内容に相づちをうち、会話をしっかり聞くことがデキます。
その逆で、あまり人から「相談事や打ち明け話などを持ちかけられない。」というかたは、他人の話しに聞く耳を持っておらず、会話することすらイヤになってしまうほどの不快感を持ち合わせているなんてことも。
他人の話しより「自分が一番」と考えている人にこのようなタイプが多いのも確かです。相談や悩み、困りごとの話しなどデキない人であるというイメージ。レッテルが張られているのでしょう。
もし、あなたがもう少し悩みや相談事を打ち明けて欲しいと、少しでも望むのであれば、あなたの「魅力」を探し、その魅力を全面的に押し出してゆくことも必要になります。
魅力的な人間とは、難題です。自分の魅力は自分では分かりにくく、自分が思う魅力と他人が感じる魅力は全く別物になることがあります。
他人があなたに感じる魅力があがると、信頼度は高まります。が特段、他人と変わったことをする必要はありません。
あなたが思う魅力的な人とは、誰でしょうか。
モデルを探されると、分かりやすくなります。
たとえば、独創的であったり、オリジナリティであったり、枠にとらわれない、規格外な人は、魅力的です。
・今、あるものと違う視点を持っている。
・自分の意見を持っている。
・話しの筋が通っている。
また逢って話したい。会話したい。と思わせる人は少なからず存在します。
お話しを聞いて欲しい側が納得できると、またお話しを聞きたくなります。
「聞く人」も「話す人」も、お互いが「心地よくなる会話」を心がけていると、お互いが気持ちよく、会話を終われる。
お互いに、気持ちのよい終わりかたができたとき、「また」や「ふたたび」を呼び込むのではないでしょうか。
2、相手のことを考えた話し方ができる
あなたに悩みごとがあり、相談を持ち掛けたとき、お相手にサラっと、かわされたことはないでしょうか。
人間同士ですから、お相手と少し会話しただけでも、その相手をほぼ理解できてしまうものです。
じょうずに上辺だけを取り繕ったような会話を交わしても、「この人、なんにもない人。」「この人、薄っぺらい人。」
なんてことは、すぐに見破られてしまいます。
「好かれる人」は、お相手のことを考えた。
相手を思う、会話や話しかたができます。
相手に感情移入することが得意であり、自然な思いやり、昨日今日では磨き上げることのできない気配りとたくさんの愛情を備え持っております。
「人」を大切に思う心と、愛情を大事にしてきた結果ですね。
「相手のことを考えた話しかたができる人。」とは、人が笑っているときには、笑顔の会話を心がけている人。
人が怒っているときには、慰め、その怒りを理解できる人。
人が哀しんでいるときには、哀しみを共有できる人。
このような会話をお互いにできると、居心地のよい楽しい会話ができるのではないでしょうか。
いつも笑顔の人には、このように他人を安心させる能力が染みついている。がゆえに、心から安心できる「人」が自然と集まってくる。と、言えるのではないでしょうか。
3、笑顔で目を合わし、優しい心で見守る
「いつも、笑っている人」とは、会話しやすく話しかけやすいです。
人から好かれる人は、常に笑っている人。が多いのではないでしょうか。
普段,は「真面目な顔で仕事している人。」が、ふとしたときに見せる「笑顔」には、もの凄い
安心感を覚えます。
無表情よりは、笑顔のほうが印象はよいです。
当たり前ですが、この当たり前がなかなかできないモノです。
これは私の周りにいる人を観察した結果ですが、いまの「三十代~上の年代の人。」は比較的、
無表情な人が多いように感じます。
大人の境目に生きている年代の方々は、なにかと大変なのかもしれません。
そして、これも人にもよりますが、いまの「二十代~下の年代の人。」は、いつも笑ってます。
いつも私に、笑ってくれます。
あんなに笑ってくれると、こちらまで笑ってしまいます。
これも人にもよりますが、あまりまだ、責任ある立場や仕事を任されていない。ということも言えます。
人は年を重ねると、表情が硬くなり、無口になり、笑うことも恥ずかしく感じてしまう人もおります。
その中でも、目を開き、相手をしっかり見つめ、優しい笑顔で笑う中高年の男性をみると、「この人、デキる人だなー。」と感じてしまいます。
病院の先生もそうですが、笑顔を見せてくれる人のほうがもの凄く印象はよいです。
以前、通っていた歯医者の先生が、すごく口下手で仏頂面な人でした。
その結果、いろいろと質問することができず、違う歯医者に変えたことがあります。
とくに接客業・サービス業で働かれている方には、笑顔でいつも笑っている。優しい雰囲気をまとって頂きたいものです。
人は、「笑顔=好かれる・人気者」であると、言っても過言ではありません。
いつも笑顔でいる人が持っているものとは、強い「心」と大きな「自信」。
そして、もの凄く深い、奥深い「愛情」を持っていると、言えるのではないでしょうか。
4、他人のために時間を使うことができる
「人」に好かれる人は、他人のために時間を使うことを惜しまないところがあります。
「人に好かれる人」には、悩みごとの相談が絶えません。
相談を持ち掛けてくる相手も自分と似たような人が多いと言えます。
相談する側も、相談される側も、似た者同士が、楽しんで会話できるので、まったく苦痛に感じることがないのでしょう。
自分に役立つものを得ている感覚。。
「人に好かれる人。」は、時間の使い方がうまいです。
本来であれば、他人のために時間を使っている感覚なのですが、他人の話しを聞くことは、「自分のためにもなる。」と、信じているので他人のためにも時間を使えます。。
他人のために時間を惜しまない人が、嫌われるわけがありません。
もし、嫌われる理由があるとするならば、タイミングが合わなかった?
多少、疲れているときに遭遇すると、すこし難しくなることもあるのではないでしょうか。
人間なので疲れているときもあります。
そんなときには、日を改める余裕もあげてください。
かなりの疲労を感じるときには、他人と距離をおくことも、必要です。
人間ですから、ムリはよくありませんね。
相談する側も、相談される側も、お互いのコンディションやタイミングを考えた。
お付き合いができると、お互いよいキズナを深めて行くことができるのではないでしょうか。
5、過去の出来事を学びにできる
「人に好かれる人」は前向きです。
過去の経験を糧にして、未来へ生かして行けます。
失敗から学ぶことができるので、周りもよい刺激を受け、同じ考えも身に付き、とてもよい相乗効果が期待できます。
なにかと人に頼られることが多く周りも失敗や間違い、苦悩、などを軽減したいとやってきます。
過去の出来事を引きずり、弱音ばかり吐いているようでは、前を向いて立ち上がることが難しくなります。
過去の苦い経験を一度、自分で受け止め、弱音や感情をうまく吐き出すことで、過去の出来事から
学んで行くことができるようになります。
そして、なにもかも「笑う」ことで吹き飛ばせると、信じてやまないのです。
弱音ばかり吐いていると、弱りに弱りきって終わってしまいます。
いつも「笑顔」を絶やさない人は、心の強い人です。
弱音を吐き出す「ルーティン」を持っております。
全部、吐き出した。その後、「どうするのか。」を考えることが必要で、「人から好かれる人」には、先を見据えた行動、一歩先を行く考えかたができる人が多いとも言えます。
人間ですから、どんな「人」でも落ち込むことはあります。
落ち込んだときの「対処法」をたくさん持っておくと、明日も「笑顔」でいられるのではないでしょうか。
6、笑顔で聞き上手である
あなたは、聞き上手な人と会話したことはあるでしょうか。
ただ、相手の話しを聞いてスルーする人ではありません。
これもある意味、相手のマイナス感情を吐き出させて、マイナス感情を自分で受け取らないようにするための手段として、聞き上手であると言われたりします。
笑顔の人が自然と行なっている。聞き上手とは?
相手の言っていることを聞いては頷(うなず)き、笑顔で質問して投げかけては、相手の意見を聞き出す。
お相手と会話のキャッチボールができる人をいいます。
極端なことを言うと、「質問上手を、聞き上手」といいます。
相手から聞き出す。いろいろと引き出すことのできる「人」は、相手からすると、もの凄く話しやすい存在になります。
ただ聞いているだけの受け身の状態ではなく、積極的にお相手に質問し、答えを導き出せる人。
笑顔で意欲的!熱心な眼差しを感じると、お相手も相談してよかったと思えるのではないでしょうか。
相手を大切に思う気持ちが口を走らせる。
「人から好かれる人」には、このような聞き上手な人が多いです。
「聞き上手」と言っても、相手が不快になるような質問は避けなくてはいけません。
あまり、人から好かれていない「人」には、場の「空気」や人の「感情」、お相手の気持ちを読むことのできない人が多いのかもしれません。
お相手を「不快」な思いにさせるような人に質問されて、気にも留めないような人とは、会話などしたくありませんよね。
「聞き上手な人」は、相手の目を見て、相づちをうち、話しをしっかりと聞き、頭ごなしに批判することは、決してありません。
「聞き上手な人」が自然と行っている「黄金律」が、あります。
「自分がして欲しいと思うことは、他人にせよ。」
そして逆に、「自分がされて嫌なことは、他人にするな。」
このような言葉があり、そうすることで他人にしたことが帰って来る。
ゴールデンルールを理解しております。
全部、自分に帰ってきます。
この、ゴールデンルール。「黄金律」、頭の片隅においておくと、よいのではないでしょうか。
7、周りにいる人との関わりを大切にする
人間は、一人では生きて行けません。
この法則を理解できている人は、人から好かれます。
私たちは生まれる瞬間から他人に助けられ、一人では生きて行けませんでした。
たくさんの人が関わった末に、いまがあります。
いまを大事に生きている人は、「魅力的」です。
いま周りの人から、もの凄く多くのことを、学んでいると思えている人は、どのくらいいるでしょうか。
その学びをすべて吸収し終えると、また違う場所で、また新たな人たちと関わり違うことを違う方法で学びます。
いろいろなことを「人から学ぶ」姿勢を楽しんでいる人が、人から好かれ笑顔があふれる要因にもなっているのではないでしょうか。
「人を大事にする姿勢が人を呼び」人から学びを得たい思いが、たくさんの人を呼び込む。
そして、一人では考える事のできない知識を他人から学び得るチャンスにつながる。
これも無愛想な人よりは、愛想がよく笑顔の人のほうがチャンスを引き寄せる回数も多くなることでしょう。
人を引きつける。引き寄せる。のも「才能」。
他人との関わりを大切にして来た結果ですね。
8、自分の間違い、過ちを認める
あなたは自分の間違い・過ちを他人になすり付けたことはないでしょうか。
たまに、自分の間違いを認めない。
素直に謝ることのできない「人」がいます。
もしこんな上司が職場にいたら、あなたは付いて行けるでしょうか。
この素直に自分の非を認められない人は、歳を重ねた大人のかたに多いです。
間違いを認めることが恥ずかしくて言えないという方。
人にもよりますが、間違いは人間なので起こります。
その間違いを起こしてしまったときに、謝ることができるのか?できないのか?で、
今後の人生に、もの凄く影響を受けます。
過ちを犯してしまったとき、ここで一度、自分の過ちや間違いを受け入れなくてはいけません。
それでないと、何度も同じことを繰り返す人生に!人間になってしまいます。
間違いを人の所為(せい)にもできます。
あなたの間違いを他人が被る?濡れ衣を着せられるのです。
小さな間違いから自分で認めて行くことができないと、胸張って堂々と生きて行くことは難しくなります。
はじめは難しいかもしれませんが、どんな人からも信用、信頼を得られるような人間である方がよいに決まってます。
もし、あなたに子どもがいて、お子さんにも胸を張って生きて行くことを、親として教えるのであれば、やらなくてはいけません。
親として背中を見せなくてはいけない時が、必ず来ます。
その時には大きくて、暖かな背中でありたいものです。
「人」は、ごくわずかなコトの積み重ねが、信用・信頼を得て、自信に繋がる。
人はそんな生きものなのではないでしょうか。
9、相手の話しを熱心に聞く
たまに、まだ会話の途中なのに、まとめに入って、「その結果、こういう事でしょ?」と、途中で理解し、間違った回答をする人がいます。
その結果「相談しなければよかった?」と思ってしまう人、あなたの周りにはいないでしょうか。
以前、私の周りにはいました。
「人から好かれる人」は、しっかりと他人との会話を楽しみ、しっかりと相手の言葉を聞く耳を持っています。
相手の話を聞き、相づちも交えながら、相手の言葉を繰り返したり、理解を示した会話ができます。
「デキる人」と「好かれる人」には、一生懸命な人が多いのも確かです。
真面目さが、にじみ出ている人に相談や悩みは、打ち明けたいものですね。
10、立ち振る舞いやマナーにも気を使える
もし、あなたが誰かに話しを聞いて欲しいと思ったとき、その相手が片足重心で、やる気のない態度であったら、どうでしょうか?
私の場合であれば、機嫌悪そうに感じて「また後で」と言って、その場を立ち去ります。
そして「また後で、」など、ない。
もう二度と相談することはないかもしれません。
人が好んで相談する人には、「態度」「姿勢」「身だしなみ」などにも気を使えている人を自然と選んでいたりします。
そして、言葉使いや会話するときの姿勢、無駄なカラダの動き、表情、目線などもしっかりとキープされている。
「人から好かれている人」には、話しかたや会話の受け答えの判断でも、好かれている!
その人の普段の「立ち振る舞い」「マナー」なども、他人よりも上回り、見劣りしない所が、好かれる要因にもなっていると言えます。
なかなか身なりも悪く、清潔感もなく、普段から適当なことばかり言っている人に、相談などできませんよね。
11、声の強弱(大小)をうまく使える
「声が大きい人」とは、あまり内密な会話はできません。
逆に、「声の小さい人」とは、話の内容が聞き取れないこともあり、なんども聞き直さないと
いけないようでは、少し面倒です。
話しの内容や場所によっても、「声」のボリュームは、もの凄く重要になります。
安心できて、相談しやすい人は、周りの状況判断も、声の強弱も、相手の反応を確認しながら整えることができます。
そして、場の空気も読める人です。
声には安心できる声やストレスに感じる声も存在します。
声の強弱を付けるようにするには、日頃のノドのケア、練習、トレーニングも多少は必要になります。
「喉」が強い人であれば、声に強弱を付けることは簡単にできてしまうのではないでしょうか。
安心感を与えられるような声に生まれ変わりたいものです。
12、間の取り方がうまく、沈黙を楽しんでいる
あなたの周りにはいるでしょうか?
自然と気持ち良い気分になっていて、乗せられている。
心地よいリズムで「受け答え」をする人。
たとえば、あなたに「質問」して答えられるだけ答えさせて、少し間を取った所で今度は自分から話し出す。
相手が気持ちよくなる「ツボ」を心得ているとしかいいようがないほど、絶妙なしゃべりをする人。
そんな会話していて気持ちのよい人が、存在します。
他人から好かれる人は、間の取り方がうまいです。
たまに沈黙を嫌う人がいますが、他人から好かれる人は、「会話の途中の沈黙すら楽しい」と思わせてくれます。
他人から好かれる人は、会話の「順番待ち」をされている方が、たくさんいるのかもしれません。
短い大切な時間に、言葉や声を聴けるだけでも嬉しいですし、会話の中に存在する「沈黙」をも楽しんでみるのも楽しみが膨らむのではないでしょうか。
13、真面目な会話の中にも楽しさを作り出せる
どうしても職場での会話となると硬くて、真面目なお話しになってしまうことがあります。
内容にもよりますが、お相手が真剣な話をされているときに冗談を途中に挟むのは、なかなか難しいです。
このような時にたとえば、営業職に就いている方で、他人に好かれている人であれば、相手にも自分にも表情を和らげるような「言葉がけ」ができます。
営業職やサービス業で働かれている方は、もの凄く話しやすい雰囲気を持っております。
相手と真面目な会話をしているときに、ちょっとした「ジョーク」や「ユーモア」を少し取り入れる間の取りかたがうまく、場をなごませることに長けています。
ガッチガチで真面目な話し合いも時には必要ですが、ほんの少しの笑顔を交えながら話す人が一人でもいると、場の雰囲気も違って来ます。
真面目な話しから少し「ユーモア」を交えた話し方に変えるだけでも、相手の印象にも残りやすく、
興味を一気に引きつけるのではないでしょうか。
そのような話し方のできる人は、どこの場所でも、どこに行っても重宝されること間違いなしです。
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14、明るくて、しっかりと挨拶ができる
あなたは、明るく他人に挨拶できるでしょうか。
挨拶のデキる人は、魅力的です。
初対面のときの印象が、頭の中に残ってしまうほどではないでしょうか。
他人に好かれる人は、礼儀正しく、しっかり「挨拶」ができます。
私もけっこう明るく振る舞っている方ですが、極度の人見知りがで始まると日によって、波ができてしまうこともあり、あまり印象はよくないのかもしれません。反省。
しっかりと挨拶できる人は素晴らしいですよね。
挨拶することは当たり前のことと、思うでしょうが、その当たり前の「挨拶」ができない人が会社や職場には、けっこういます。
その中でも率先して、挨拶できるのですから「他人」から好かれるのは当然。
他人に「好かれる・好かれない」は別として、人として最低限のルール・マナーのようにも感じますが、人は他人です。
挨拶する。しない。される。されない。を気にすることなく、誰にでも挨拶できる人に、人は集まるのではないでしょうか。
もし職場に気になる人がいるならば、挨拶しないよりは、挨拶したほうが印象はバツグンによくなることでしょう。
もし職場に「気になる異性(人)」がいた場合、私だったら、挨拶できないかもしれません。反省。
15、会話に集中できる
人に好かれる人は、相手の話しに集中できます。
あなたは、会話している相手が「人」の話しも聞かずに、「ながら作業」をしていたら会話などできるでしょうか。
他愛もない会話であれば、できるかもしれませんが、本腰を入れた会話だと、適当に受け答えしているとしか思えませんよね。
しかし、「他人から好かれる人」は、話し相手に集中し、どんな話にも柔軟に対応できるので、相手を心地よい気分にさせることが得意です。
「ながら聞き」などは決してしない、人に好かれるために必要なものを持っている。
親譲りなところもあるのかもしれません。
ご両親の教育・育て方を褒めるべきな所もありそうです。
16、謙虚な人ほど自然な笑顔
あなたの周りに謙虚で嫌われている人はいるでしょうか。
たまに謙虚過ぎるあまりに、敬遠されている人はいましたが、ほぼ「謙虚」な人ほど、他人から好かれているのではないでしょうか。
本当に謙虚な人の笑顔は、自然な笑顔を持っています。
他人を見下すような態度の人に相談や悩み事・雑談する気も起きないのは、私だけでしょうか。
周りの人との調和を大切にし、「肩書」や「業績」などに「うねぼれず」「控え目な態度」「姿勢」こそが、「人から好まれる」理由でもあります。
どんな時にも、うぬぼれずに周りへの感謝を忘れない人に、人は付いて行きたがるのではないでしょうか。
謙虚に、感謝!できる人。
なかなかデキることではありませんが、大切なことですね。
17、ワザとらしい笑顔がない
ワザとらしく、「好かれたい。」という思いを、カラダ全面に出して会話する人を、あなたは、
好きになれるでしょうか。
ワザとらしさが相手にも伝わり、よからぬ疑いの眼差しを浴びる可能性は十分にありえます。
たまにいますよね、他人に好かれたい思いが強いあまりに、まったく正反対なことや真逆な態度、
対応をしてしまう可哀想な人。
傍から見ていると、恥ずかしくもあり、「そこまでする?」と感じてしまうこともあります。
自然な会話を心がけることを学ぶと、会話の苦手意識も無くせるのではないでしょうか。
人として生きている以上、「人に嫌われたくない」と思うのは自然なことです。
他人に好かれる人は、ワザとらしい所が一切ない。
ワザとらしい笑顔がありません。
常に全力で、笑顔で笑います。
相手の会話に集中し、その空間を普段と変わらず楽しむことのできる方が多いのではないでしょうか。
なかなか難しい所ではありますが、ワザとらしくなる気持ちも人間ですから、分からなくもないですね。
まとめ
人から好かれることは良いことではありますがその反面、多少の生きづらさを感じる所もあるのかもしれません。
人から好かれて、たくさんの人と接することで、もの凄い「疲れ」を感じることもあるでしょう。
「他人」と会うだけで「人疲れ」する私は、あまり人に好かれたいと思ったことはないです。
どんな人とも仲良く会話できる人を、ただうらやましく思ったことはありました。
その人に話を聞いてもらうだけで安心する。心温まる。感覚を持っている人に憧れますよね。
人には向き・不向きがあります。
あなたに向いていることを伸ばす「努力」を重ねた結果!
他人に喜ばれ、自然とあなたを好きになっているのではないでしょうか。
行動して「努力」と感じない。
あなたの好きなことに努力する。