嘘を見抜く方法!14ポイント!嘘吐く人の特徴?9選

嘘を見抜く方法! メンタル

嘘を見抜く方法!をあなたは、知っているでしょうか?

どうしても相手には、「隠しておきたいこと」「知られたくないこと」などあるのではないでしょうか。

人間ですから、恥ずかしくて言い出せないことは、誰にでもあります。

恥ずかしくて言い出せないとき、「人」は秘密にしてしまいます。自分だけの秘密に。

そして、自分だけの秘密にしていたものを、探られる恐怖感に「人」は、嘘を吐いてしまいます。

失敗やミス、間違いを秘密にしてしまう人の心理にはプライド・うぬぼれ・恥ずかしさから思いがけず「つい、うっかり」な所がほどんどではないでしょうか。

私も寝坊して遅刻したとき、「つい、電車が遅れた」と嘘をついたことがあります。

なかなか遅刻の理由に「寝坊した」とは、言い難いです。

多感な年頃の、苦しまぎれ?のような言いワケ!

あなたは他人の、相手の嘘を見破ることはできるでしょうか?

男性の秘密・嘘は、女性には気づかれている。

見破られていると言ってもよいとのこと。

男性がつく「嘘」は口ほどに「しぐさ」に表れているので見抜かれていると、言われます。

噓を付いている時の人は、何をしているのでしょうか?

男性が女性に会いに行くときの背中には、「羽が生えている」と、ある女性はいいます。

または、「背中が踊っている」ようだとも言われます。

心当たりのある人は、いないのかもしれません?

嘘を吐いている時の人間の体は、不器用です。

他人に秘密を知られたくない時、人は体を落ち着かせようとします。

体を落ち着かせようとする「しぐさ」の代表的なものが、「額の汗を拭う」「顎(あご)を触る」「鼻を触る」「瞬きが多くなる」貧乏揺すりをする」などのしぐさが知られています。

この「しぐさ」が、相手に表れた時、あなたに秘密や嘘を吐いていることがあるのかもしれません。

嘘を吐く人の特徴!9選

嘘を吐く人には、実は共通するいくつかの特徴や行動パターンがあります。

誰しもが一度は「この人、何か隠しているのでは?」と感じた経験があるのではないでしょうか。

無意識のうちに見せるしぐさや話し方、視線の動き、言葉の選び方など、ちょっとした違和感が「真実」を見抜くヒントになるのです。

本記事では、心理学の視点や実際の事例を交えながら、秘密を持つ人や嘘を吐く人の典型的なサインをわかりやすく紹介していきます。

あなたの身の回りにも、思い当たる人がいるかもしれません。

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ワザとらしくテンションの高い人

場を和ませるために、おもしろい話を盛りぎみで、ウソを交えながら話す人が、たまにおります。

そしてまた、何かヤマしいことがあれば家に帰ってくるなり、無理にテンションをあげる人もおります。

ワザとらしいさは、お相手には伝わります。

「なにかある?」「なにか隠している?」と、無理なハイテンションは、女性には見破られているとのこと。

そして、お酒を飲む席で場を盛り上げるために、嘘を交えながら「今夜は無礼講だ」と多少の嘘を吐いてもよいのかもしれません。

ただ場を盛りあげるために、あまりにも周りが喜んでくれるからと、嘘に嘘を重ねて、嘘の上塗りを厚くして行けば、嘘吐きの「汚名」を着せられてしまうことにもなりえます。

何ごとも、やり過ぎてはいけません。嘘は、口を走らせます。


プライドが高いがゆえに嘘を吐く

何らかの秘密を作ってしまう人や嘘をついてしまう人はプライドが高く、見栄っ張りの人が多いです。

会社勤めされているとけっこういるのではないでしょうか。
「格好よく思われたい」「よく思われたい願望の強い人」

私もあまり「人」のことは言えないですが、男性に多いのかもしれません。プライドの高い人。

プライドが高いので自分の間違いを、素直に認めない人。

自分の弱い部分を、他人に見せたくないのですね。

他人に自分の凄さをアピールしたいというプライドが「嘘」を吐かせる。

年齢を重ねて来ると、なかなか素直になれないのかもしれませんが、謙虚にならなくてはいけませんね。

もしかすると、あなたの周りには一人も友人のいない寂しい老後!なんてことだけは避けたいものですね。


嘘吐く人は、自分に自信がない?

あなたのまわりにはいないでしょうか。

あまりにも自分に自信がないために、大風呂敷を無理に広げてしまう人。

嘘を吐いている時は、自信満々に話しているのですが、嘘臭さが漂っていて可哀想な人が、この世の中にはいます。

ホント、聞いていて可哀想に感じてしまうのは、私だけでしょうか。

自分の「弱さ」を、他人に馬鹿にされないように、虚勢をがんばって、張っている人。

そんな辛い生きかた、誰に教わったのでしょうか。

もう少し、素直に生きると楽なのにと感じてしまい、本当に不憫で見ていられません。


視線が泳いでいる人

人は、ヤマしいこと後ろめたいこと?嘘を吐いている時に、目がウロウロ」と泳ぎはじめます。

相手に「間違い」や「過ち」の根本的な原因を知られたくない思いが嘘を吐かせます。

または、人見知りであったり、対面で面と向かって会話するのが苦手な人にも、「目の泳ぎ」は見られます。

私もよく対面で座って会話する「面接」が苦手で目を合わせられず、目のやり場に困ったことがあります。

いまでは、しっかり相手の目を見て、会話できるようにはなりましたが、相変わらずの人見知りな性格は克服できず、たまに視線を避けてしまうこともあります。

それにより、極端な人見知りと秘密を守らなくてはいけない状況が重なると、もの凄く目が泳いでいるのかもしれません。

よく言えば、嘘を吐けない人間であるということで、お許しください。

 

口を隠すようなしぐさをする人

あなたにもあるのではないでしょうか。

「嘘を吐いてしまった」という思いから、口のまわりをゆっくりと手で触ってしまったこと。

そしてまた、口のまわりを手で触りながら、「相手の様子を伺っている」というようなしぐさや動きを取っていた親友、友人を見たことがあります。

もしそんな「しぐさ」や「動き」が相手から見ることができれば、「なにか隠している」と、あなたにも身に覚えがあるのではないでしょうか。

または、照れ隠しで口を触ったり、お腹が減っている時のヨダレを拭うような時には、口に手が行くこともあります。

昔で言う所の「武将」であったり、戦略・策略家などのような立場の方や社長・経営者の方にも多く見られる「しぐさ」です。


相手にウソを悟られないように表情を隠している。

心の内を知られないようにするための「しぐさ」でもありますね。

気遣いの嘘を吐ける

人間界では時おり、吐いても良いとされている「嘘」があります。

相手を思い、相手を考えての「嘘」が、それに当たります。

相手をキズ付けずに、お互い無事に解決を迎えられるようにと願った。「気づかいの嘘」
吐くというものになります。

相手を気遣うウソをついたときは無事に「事なき」を得たつもりでも、のちに、その嘘が明るみになった時の相手の顔ときたら、「この世の終わりをも、感じさせる」ほどの、恐怖を覚えます。

もしかすると、心の優しい人とは嘘吐きなのかもしれません。

相手の気持ちを察する能力が高いので、相手のことを思い考えに考えた末の「答え」が嘘を吐かせる。


あなたも相手の「優しい嘘」を汲み取ってあげれるほどの技量があってもよいのかもしれませんね。


キズつきたくない思いの強い人

こちらもある意味、プライドが高いということが言えるのではないでしょうか。

自分がキズつきたくないから、嘘を吐く。

嘘を吐いて自分がキズつかないのであれば、みんな嘘を付きます。

人は何かを、間違えてしまった時には、嘘を吐いても・吐かなくても、どちらにせよキズつくものです。

もしなにか、失敗や間違えをしてしまったような時には、大人な対応を心がけ先に謝ってしまう方が楽です。

そして同じ間違いを二度と犯さない努力を、すぐに始めてしまったほうが、良いでしょう。

嘘の理由を考える「暇」があるなら、先を見据えた行動を取られたほうが賢明な判断であると言えますね。


よい印象でありたいと思う人

たまに、よい印象を与えたい!よく思われたい!と意欲の強い人がいます。

誰でも、はじめて会う人には、よい印象を与えたいと思うのではないでしょうか。

人に与える印象が悪いよりは、良い印象で終わりたいものです。

普段、まわりに煙たがられ印象のよくない人でも、はじめて会う人には多少の気づかいや嘘偽り・虚言を吐いたりもするのではないでしょうか。

凄い嘘を吐くというものではいけませんが、嘘を吐かなくては後々、本当に自分が苦しむ?というのであれば、軽い嘘ぐらいたまには吐いても、よいのかもしれません。

嘘も方便」ですね。

「嘘も方便」とは、嘘を吐くことは悪いことではありますが、時には嘘を吐くことも必要であるということのたとえ。


相手より上の立場でありたいと思う人

どこの会社にも必ず、1人はいるのではないでしょうか。

自分を大きく見せようとする人。

無理に頑張って、嘘を吐いている人。

だいたいこのような人の話は、ほとんどの方が聞き流している?ようにも感じます。 

たとえば、「私は、○○大学を出ている」「前職は、大手の○○会社にいた」とか、「○○会社の部長だった」などと、「あなたとは立場が違います!」とアピールをする人がいます。

それも「本当なのか?ウソなのか?」も調べようのない話しで、無理に虚勢を張っている感は、隠せません。

この感じのオーラを出す人は、男女を問わず存在します。

まったく興味のない人には、不快感でしかないので気を付けたい所ではありますね。

嘘を見抜く時の14ポイント!

あなたは、秘密のある人!噓を吐いている人の気持ちを考えた事はあるでしょうか。

もしかすると、あなたが相手に秘密や嘘を吐かせた?

相手からするとあなたは、良い意味での罪深き人なのかもしれません。

秘密や嘘を吐いている相手の気持ちを考えると、「見破る」「見抜く」などの言葉の方が
正しいのかもしれません。

しかし、あなたの気持ちを考えた嘘を汲み取るというような大きな心で、受け止めても良い時もあるのではないでしょうか。

ウソを汲み取るときのポイント」として、人は嘘を吐いた時、気づかずに手の動きを止めようとします。

たとえば、両手を脇の下にしまい込むように腕を組んだりポケットに手を入れる!

または、
両手を後ろに回して、「休めのポーズ」取ったりもします。

それに加えて、急におとなしく黙り込む人や、急に慌てふためく人

または、
急におしゃべりになる人もいます。

顔の表情にも嘘を汲み取るポイントがあります。

人は嘘を吐くと、瞬きの回数が増えたり目を大きく見開いたり、急に視線がウロウロしはじめ、
視線が合わなくなる人
もいます。

そして、笑顔が減り目の奥が笑っていない

顔の表情ぎこちなく違和感しかないという方も、なかには?

趣味が人間観察?という人には、秘密や嘘を吐くと、のちに痛い目を見ることになりえるかもしれません。

嘘を見抜く!14ポイント!

嘘を見抜くには、相手の言葉だけでなく、表情やしぐさ、声のトーンなどに注目すると良いです。

たとえば、話している最中に視線をそらす、口元を手で隠す、鼻を触る、貧乏ゆすりをするなど、無意識の動作が現れることがあります。

また、細かい質問をすると答えが曖昧になる、あるいは逆に怒りや防御的な態度を取ることも特徴です。

嘘を吐く人は本能的に緊張や不安を感じており、それが体の動きや声の調子に表れやすい。

一方で、単なる癖や緊張しやすい性格の人も同様の行動を取るもあります。

複数の要素を総合的に観察し、冷静に判断することが大切です。

相手との信頼関係を大切にしつつ、ちょっとした違和感を見逃さない姿勢がポイントです。

汗を拭うしぐさ

胸元を触る(ノド付近)(ネクタイやネックレスを触る)

口に手を当てる

鼻を触る

貧乏揺すりが始まる

ポケットに手を入れる

両手を脇の下に入れる(腕組みをする)

「休めのポーズ」を取る

瞬(まばた)きし始める

視線が合わなくなって来る

笑顔が少なくなる

目の奥が笑っていない笑顔

ぎこちない動き・しぐさ

右斜め上を見ながら話す(右脳が想像やイメージを司っているため)

 

嘘吐くと溜まる!ストレス?


誰にでも、少しの秘密や嘘ぐらいあるのではないでしょうか。

何か隠したいことや偽りの感情を持っていると、のちに「ストレス」になりえることもあります。

たとえば、秘密を持ったり、嘘吐く人は嘘を吐いた後の、後悔やストレスに苦しめられたり、周りの目や視線に押しつぶされてしまうなんてこともあるワケです。

嘘を吐いてしまう人は、注意!

嘘を吐いてしまうと、噓を吐いた内容も覚えておかなくてはいけません。

そして、ウソの話が
ひとり歩きして、とんでもない広がりを見せ取り返しのつかない所まで行ってしまう可能性も考えられます。

できることなら、噓を吐かない方がよいです。

経験者は、語る」ではありませんが、私もけっこう痛い思いをして、かなり苦しめられ疲れた記憶があります。

相手を考えた「優しい嘘」というのは、場合や相手によっては、良いことであり必要なのかもしれません。

吐いた嘘で後々自分が追い詰められたり、苦しめられてストレスを貯め込んでしまうようでは、胃を悪くするだけです。

人間には、いろいろな人がいて、正直に本音を話すことがイヤな人もいます。

そして、相手のことを思って、嘘を吐く人もいます。

嘘つきは泥棒の始まり
なんて言葉もあり、泥棒呼ばわりなんかされたくないですよね。

嘘つきは泥棒の始まり」とは、平気で噓を吐けるような人は、泥棒することも平気である。

泥棒することを悪いと、思わなくなることのたとえ。

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