魔法の言葉、『まいっか。』
ま、いいや。ま、いいか。
いいのか。いいでしょ。
いいっしょッ?
どうでも、いいっしょッ。
どっちでもいいか?の、どれでもない!
「ま、いっか。」「まいっか。」
不思議な言葉「ま、いいか。」「ま、いっか。」
こちらでは、この「まいっか。」で、
行かせて頂きますので、よろしくお願いします。
「まいっか。」というよりは「いっか。いっか。」と、
よく使うかたもいます。
「ま、いっか。」の「ま」を取り除き「いっか。」
の方が楽ですよね。
「いっか」という言い方、憶えて置くといがいに
使えます。
女性が使えば、男性から「可愛く思われ」、
男性が使えば、あまり「細かいことを深く考えない、
男らしい人」と思われ、好感度は抜群に上がります。
いま若者の間で、流行りの「まいっか。」
それでは気を取り直して「まいっか。」で行き
ましょう。
魔法の言葉、『まいっか。』
『まいっか。』の使用例
🔵遅刻したけど「まいっか。」明日は遅れないようにしよう。
🔵今日はミスしたけど「まいっか。」明日はミスらない。
🔵上司に怒られたけど「まいっか。」今度は怒られないように
頑張ろう。
🔵朝、ベットで目を覚まし、またゆっくりと瞳を閉じたとき
「まいっか。」
🔵起きたいけど、起きれない「まいっか。」寝よ。
🔵選択を間違えて少し後悔したけど、「まいっか。」大丈夫。
※少しの悩みや不安を和らげてくれる時の
「まいっか。」摩訶不思議です。
「まいっか。」のメリット
🔵その日の嫌なことを忘れさせてくれる。
🔵失敗した出来事を「楽な気持ち」にさせてくれる。
🔵また、次も頑張ろうと思える。
🔵ちょっとした連絡や約束を、明日でも「いいや!」と
おおらかな心を持たせてくれる。
「まいっか。」には、今日一日の出来事を
忘れさせてくれる不思議な力があります。
今日も一日、いろいろなことがあったけど、
一日の終わりを「まいっか。」で締めくくる。
「また明日も、頑張ろう。」と、
意欲的な「ムズムズ感」を与えてくれます。
「まいっか。」マジック!とても価値のある
言葉です。
「まいっか。」習慣が身に付いたのなら、チャレンジする
しかないです。
未来で自分のなりたい姿をイメージする方法で、
あなたの未来は、あなた次第でどうにでもなります。
「まいっか。」で変えられるかもしれませんね。
「まいっか。」のデメリット
🔵会社の「先輩」や「年上の人」には、気軽に
「まいっか。」とは、使えない。
※「まいっか」を口にすると不思議そうな顔をされたり、
睨(にら)みが入った感じで、「馬鹿にしてるの?」などと思われ、
ニヤケ笑いをするような人もいるので、気を付けたいところです。
🔵何も考えていないように思われ軽い人間に見られる。
🔵出世して「会社」で上の立場になればなるほど、
「まいっか。」とは言えない。使えない。責任ある立場に
なると、「まいっか。」とは、言い難いものです。
この魔法の言葉「まいっか。」にデメリットは、
ほとんど見当たらないです。
あるとするならば「会社」や「人が多く集まるような場所」での
「まいっか。」は、周りの人に引かれてしまう可能性もあり、
注意が必要なところも。
不意の「まいっか。」には、危険が伴うのかもしれませんね。
自分に向けて、「悩み」「不安」の軽減に
「まいっか。」を発するのであれば問題ないでしょう。
「まいっか。」と思えるとき
🔵天気がよいとき。 🔵いいことがあったとき。
🔵デートの後の、お風呂上がりのニヤケ顔のとき。
🔵給料日のとき。 🔵気分がスッキリしたとき。
🔵今日、好きな人と会話がデキたときの帰り道。
「気持ち(心)が高ぶっているとき」や
「ウキウキしたとき」に、「まいっか。」と叫びましょう。
気持ちいい、笑顔が溢れます。
「まー、いっかぁ~~~~。。」って。。
「人生、捨てたもんじゃない」「生きててよかった。」と
思えて来るかもしれません。
「まいっか。」と思えないとき
🔵「寝不足」でイライラしているとき。
🔵休みもなく「働き詰め」のとき。
🔵限界寸前で「疲労感」のとき。
🔵「彼氏、彼女」と喧嘩したとき。
🔵彼氏や彼女に振られたときは、「まいっか。」と
思えないこともあるかもしれません。時間の経過と
ともに「まいっか。」と思えると、よいですね。
🔵激しい「頭痛」に襲われているとき。
🔵極度に「機嫌が悪い」とき。
🔵「彼氏、彼女」に会えると思って、
ずっと待っていたけど「ドタキャン」されたとき。
🔵もの凄い「寒さ」に襲われたとき。
🔵会社で「責任を取れ!」と言われたときでも、
「まいっか。」と思えるようになると「大物」です。
🔵長年、付き合った「彼氏・彼女」とお別れしたとき。
「まいっか。」と思えると、人間的に「レベルアップ」です。
🔵「生活・経済・仕事」に余裕がないとき。
本当に辛いときや悲しいときには「まいっか。」
なんて思えないときもあるでしょう。
それでも心に「まいっか。」を、入れておいて欲しいです。
きっと、なにかが変わります。ツラいときほど「まいっか。」
連発してください。
座右の銘、『まいっか。』
人は、自分の中で「意見」や「考え」が
バッティングしたとき、悩み、苦しみます。
そんな頭の痛くなるようなことを考えても仕方ないと
思った時に「まいっか。」と使って見てください。
はじめは私もそうでしたが「まいっか。」なんて
言ってる場合じゃない。
「まいっか。」なんて思っていたら生きて行けなく
なると考えていたときもありました。
まだ、ぜんぜん「世間」「社会」を理解していない
20代のときです。
私の20代の時は、生きて行くだけで精一杯で周りを
見渡す余裕すらありませんでした。
そんなときには「まいっか。」とは、正直出てきません。
「まぁ、いいのかな~。」ぐらいです。
「まいっか。」なんて歯切れよく、言えませんでした。
世の中に存在するほとんどのことは、大したこと
ないと思い始めるまで「まいっか。」と開き直るのは
難しいです。
もしいま、あなたのいる場所が合わなくて、
「耐えられない」と感じるようであれば逃げてください。
逃げても「いっか。」変わっても「いっか。」
また次、頑張れば「いっか。」と、人生を乗り切り
ましょう。
そうこうしている間に居心地よい場所が見つかります。
そしたらまた、ここで「いっか。」笑いながらここで、
「いっか、いっか、まいっか。」と、
「まいっか。」と発するだけで楽観的に思わせて
くれます。
どんなときでも「まいっか。」と、心の選択肢に
加えて見ても良いのではないでしょうか。
知らずと座右の銘、「まいっか。」になっている
かもしれませんね。
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