--> 自分を変えると、人間関係の縁(円)も広がりをみせる

自分を変えると、人間関係の縁(円)も広がりをみせる

自分を変えると、人間関係の縁(円)も広がりをみせる

人間関係で悩む人は
結構いるのではないでしょうか?


人間関係について少し考えて

見たいと思います。



まず人間関係を自然と

スムーズに取って行くには
どのような考えが必要なのか?を、
知っておく必要があります。


少し人間関係をドライに思うかたも

いるかもしれません。が、


他人は、変えられない

他人は、変わらない」という考えを、
頭の片隅におきつつ、他人と接して行くと
あまり深入りしなくなります。



しかし、なかには仲間意識が

強く出ているような方も



そんなときは接し方や対応に、

少し困惑してしまうこともあるでしょう。



もし仲間意識の強い人とあなたが、

ものすごく仲良くしたいのであれば、どんどん
懐に入り込んで行くとよいです。


そうでないのであれば、少し距離を取りつつ、
「一線を引いた」お付き合いをおすすめいたします。


「一線を引いた」ときの相手の出方を
見てみるのも良いでしょう。




無理に「他人を変える」ことに力を
注いだりするのは、大変な労力を使います。



他人、は変えられない
他人は、変わらない」と頭に入っていれば、
相手への捉え方も変わります。



これは身内でもある家族にも言えることで、
「身内だから性格、変えてやる」と
意気込んでも難しいでしょう。


このような例え方は
おかしくもありますが、

家族は身内でもありますが
ひとりの人間であり、他人です。




まだ小さいうちの子どもの躾(しつけ)であれば、
性格を変えることもできることでしょう。

しかしある程度、大人になってしまった身内は、
もう変えることは難しいです。



相手を変えるよりも、
相手への接し方を変える



そこに力を注ぐ方が、相手との
無駄な争いもなく、賢(かしこ)い方法!
なのではないでしょうか。


相手の性格を変える方に力を
注ぐのではなく、「自分を変える
ことに力を注ぐ!に限ります。

柔軟さをあわせ持つ

人間関係を良好に進めて行くには、
柔軟さが必要です。



頭の柔軟、カラダの柔軟
そして、臨機応変な対応に、
状況に合わせた考え方を
取り入れて行くとよいです。



そのためには、あなた自身が
普段からリラックスできていない
ことには、柔軟な対応はできません。



例えば、いつも余裕もなく、
時間に追われ、いそいそしている人に
他人と仲良くすることができるでしょうか?

「他人と仲良くしたい」という考えを
持ち合わせているのでしょうか?



人との接し方を考え直し、

個人的な偏見や偏った
ものの見方を変える」ことが

問題解決の糸口になります。


あなたの周りにいる「苦手な人」や
「嫌いな人」を思い出してください。


そのときのあなたは、

どのような気持ちでしょうか?

ここで軽い質問です。
(解答は紙に書き出してみてくださいね。
)

「嫌いな人」「苦手な人」を
思い出した結果!

①あなたの心のなかの思いは、
②あなたが相手に感じたことは、
③ ①と②を答えた結果、

相手への対応をどうするのか?
④相手への接しかたは、
⑤自分のカラダに異変は、

などなど、

必ず、なんでも良いのでメモ書き程度に
書き出してください。



少し解決へ向かいはじめることを
実感できるのではないでしょうか。

 

身内に嫌いな人がいる

あなたのなかの嫌いな人が、身内である
家族にいた場合はどうでしょうか?



無理にでも変えようと

してしまうのではないでしょうか?


家族で身内、近ければ近いほど

相手を変えようとしてしまいます。



よく家族抗争などが

勃発している家庭を耳にします。



そのような家族抗争の理由には、

「相手を変えよう」「相手を言い負かそう」
とした結果が、このような論争を巻き起こすのです。


結局、「言い負かす」ことができず、
言うことを聞き入れられなかった」ことが原因。。


しかし、です。

相手を変えることは、出来ない」と
頭に入れて置くことにより、このような

詰まらない言い争いは回避できます。。



どうしても「会話しなくては、いけない相手」にも

人は変えられない」と頭に入れておきます。




そうすると「今まで相手の嫌なところ」や
「嫌いな人という先入観」を削除できるかもしれません。



人は変えられない」という思いから
キライな相手から少し距離を取って、相手を

見ることができるようになり始めます。


そうなると、気持ちが楽になり、
今まで嫌いだった相手の良いところが
見えてくることも。





なぜ?相手を変えようとしていたのか?を
考えて見ると良いでしょう。




自分の未熟さに気が付くかもしれませんね。

奴隷、にでも、、、。

未熟な心が染みついている

よく小学生の頃、友達の考えを
強引に変えてやろうと、
頑張った記憶はありませんか?



私の小学生の頃といえば、

何も考えていないような子供でした。



子供の頃の癖や習慣から抜け出せずに
そのまま大きくなると、その考えのまま
大人になっているという結果に。



先ほど出てきた、家族論争ではないですが、
両親からすれば子供に、何でも

やってあげたくなるのは当然です。



小学生の頃に、いろいろと親に

「やってもらった」記憶を大切にして、
大人になると、「家族は変えられる」
という記憶だけが残ります。


「家族は変えられる」「家族は僕(私)の言うことは、

何でも聞いてくれる」という勘違いが起きるのです。


そう、思っているのは、

あなただけです。


「家族も変えられません」いがいに

身内は厳しいものです。


この辺の自分の記憶や性格を
少し改めるか、変えなくては、
他人と仲良くすることは難しいでしょう。


幸福を運んでくるのは、人です。
人と人とのつながりが縁(円)を
運んで来てくれます。



自分を変えて、良い縁を引き寄せる。
のも良いのではないでしょうか。


劇的に生活が変わっているかもしれませんね。


自分が変われば、他人も変わる!
人は鏡?なんて、いいます。。


お金持ちのところには、
お金持ちが集まるのかも。

  • B!