メンタルトレーニングが日本に広がるまで

メンタル

メンタルトレーニングが日本に広がるまで

1950年代旧ソ連で始まった、メンタルトレーニングですが、もっともオリンピックのここ一番でメダルの数に影響が表れ始めたのが、1976年のモントリオールオリンピックではないでしょうか。

やはり、メンタルトレーニングを取り入れたのが早かった、ソビエト・アメリカ合衆国・東ドイツなどが、メダルをかなり量産されました。

続く、西ドイツ・ルーマニア・ポーランド・日本・ブルガリア・キューバ・ハンガリーなどが並んで良い成績を残し、
このモントリオールオリンピックがメンタルトレーニングの影響による、メダル獲得の衝撃が分岐点になったと言えます。

音楽で体をセルフコントロールする?(スポーツ編)
自分の感情で体を自発的に動かして行かないと、どんどん弱くなってしまいます。ウォーキングをしたり、ランニングをしたりと『下半身を鍛える=長生き』というぐらい下半身は大事です。

ロサンゼルスオリンピック

メンタルトレーニングを取り入れた国々は素晴らしい結果を残し、
次の機会に向けてメンタルを鍛えることに力を入れ始めました。

メンタルトレーニングの実力を発揮し始めたのがロサンゼルスオリンピックです。

メンタルトレーニングを実行するにはこの上ないほどの格好の表舞台になりました。

このロサンゼルスオリンピックの結果を基にさらにメンタルトレーニングが注目されることになり、いまでは全世界へと広がっています。

日本でも徐々にメンタルトレーニングが日常的に広がりはじめ、1984年のロサンゼルスオリンピックで日本はメダルの数でも上位に食い込むほどのメダル獲得状況にあり、大健闘の成績だと言っても過言ではありません。

そして、さらに上の上を目指すオリンピック選手が、今の自分の実力に満足など出来る訳もなく、さらなる高みを目指すことに尽力されております。

メンタルトレーニングで心を鍛える。
メンタルトレーニングについての、はじめの部分になります。心について、もっと知りたくなるかもしれません。

日本にメンタルトレーニングが導入

日本でもメンタルトレーニングの研究を取り入れるという流れの変化がおき始めました。

そして、
1985年、日本でもメンタルトレーニングの研究が始まりました。

日本体育協会(日本アマチュアスポーツの統轄団体)によって、
メンタルトレーニングの調査・研究が始まりましたが、初めの頃はちぐはぐでまとまりがなく、
足並みも乱れる状況でたいして広まりを見せずに終わるという結末に行き着きました。

当時の日本では根性論が根強く、新しい方法を取り入れるという考えの低さが災いしたのでしょうか。

アメリカ・カナダとは比べものにならないくらい、ゆっくりのんびりしたものだったそうです。

メンタルトレーニングの醍醐味、緊張を緩和する方法!
自分が緊張したときどのようになりますか?脇や手など汗をかき始めたり、心臓の鼓動が早くなる感じでしょうか?メンタルの情況などを把握することにより、緊張状態から逆算することを考えて行きます? 緊張状態というのは人によっても違ってきます。

それでも日本はゆっくりと世界との流れに乗り始め、1989年の国際メンタルトレーニング学会の発足から、遅れること5年の1994年に日本メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会が立ち上がりました。

その後、2000年のシドニーオリンピックの時に、日本代表にもメンタルトレーニングが導入されております。

ここで日本スポーツ界のトップアスリートたちがメンタルトレーニングは
とても素晴らしい科学的な学びであると認めたことにより、
その効果が広まり『メンタルトレーニング指導師』というシステムが開始されることになります。


そして、
全国各地に『メンタルトレーニング』が広まり始め、トップアスリートから
小学生などの所属するスポーツクラブにまで、日本のペースでゆっくりと
浸透し始めました。

しかし、
いまだに日本でも『練習中は水を飲んではいけない』などというような
根性論が少し残っているのも事実であります。

メンタルトレーニング
自分の中の心・脳(思考・考え方)、身体を鍛えることや本番での場数を踏むことなどお話しして来ました。年齢の違いでもあったり、男性・女性でもメンタルの感じ方や捉え方や迷い・不安・困難なことというのは本当に人によって、さまざまに違いはあります。
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