メンタル

記憶、最終章!記憶のエクササイズ

記憶、最終章!記憶のエクササイズ

はじめに記憶する段階で、
私たちは必要に迫られてから、
記憶する」という作業に入ります。



記憶するぞ」と脳に知らせ、
情報をキャッチします。



記憶のはじめの段階で、新しく経験したことを
覚える能力を記銘力(キープ)といいます。



そして、過去に経験したことを
保存して置く能力を記憶力(メモリー)といいます。



情報や経験したことは、私たちのカラダにある

神経系や感覚器官(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・皮膚)、
すべてで処理され、記憶されるものと、
忘れ去られるものとに分けられます。



情報の重要度や好感度によって、
記銘の成功にも差が出てきます。


脳に経験した情報を上手く伝えられなければ
記銘」することはできません。



歳を重ねて、高齢に近づくにつれ、
記憶力」が低下するというのも、脳に
情報伝達する機能低下によるものなのです。




記銘」の環境と、「記憶」を思い出す環境が

似ていたり、同じ環境であったりすると、
記憶力」の成功率も高くなります。

 

記憶の確保(メンテ)

記憶の第二段階で、
記憶の確保(メンテ)になります。


記憶したことを忘れないように
留めて置く段階です。



何度も繰り返して記憶を定着させる、
脳内エクササイズ』を行います。


カラダを柔軟にして行う、
予行練習ですね。


エクササイズ(予習)を行うことで、
すぐに忘れてしまう『短期記憶』から
長い期間、記憶が住み着く『長期記憶』に
情報が移りやすいとされております。



ここで記憶したいものや薄れて行く記憶を
定着、復活させなくてはなりません。


ここで質問です。記憶することは
生半可な気持ちでは記憶できません。


以下の質問をクリアできなければ、
日を改めることをおススメいたします。

 

①今日の体調は、
ベストコンディションでしょうか?

②いま現在、超集中モードでしょうか?

③前日の疲れは、残っていませんか?

④昨晩は、よく眠れましたか?


⑤脳に疲れはありませんか?

⑥脳は爽やかですか?
(お酒などが残っているようでは、
記憶どころの騒ぎではありません。)

⑦柔軟体操は行いましたか?
(記憶することは、スポーツと一緒です。
カラダをほぐしてから記憶に望みましょう。)

⑧いま現在、最もよい時間帯でしょうか?
(こればかりは、早朝がよいという人もいれば、
深夜の時間帯の方が頭に入りやすいという人もいます。)


自分なりのベストコンディション、ベストの時間帯を

選んで記憶に望んでください。

それでは、眼を閉じ、鼻から息を吸い込み、口から吐く。
鼻呼吸をしてから開始です。

記憶、その弐!短期記憶から長期記憶に変わる瞬間をメンテ。

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記憶のアウトプット(サーチ)

記憶の仕組み、最後の砦でもある、
記憶のアウトプット(サーチ)になります。



まず、記憶するものの情報を記銘(キープ)し、
目で見るところから始まり、脳で、
記憶を確保(メンテ)します。


記憶するものの情報を頭の中で
自分でいい感じにメンテナンスをかけて行きます。


メンテナンスというのは、記憶していたものから
離れたときに、その記憶が頭の中に蘇るか?を、
言っております。



記憶した時間から一時間後に
記憶を思い返して見てください。




一時間後に記憶したものを思い出せましたか?
思い出せた!という人は

記憶の「メンテナンス」に成功する。
定着する可能性を秘めております。




そして、記憶した時間から一時間後にも
思い出すことがデキない?という人は、
記憶の「メンテナンス」=脳内「エクササイズ」に
失敗したことになります。


諦めずに何度でもチャレンジです。
諦めが悪いのも才能です。
とことんやって見ましょう。





そして、お風呂に入って、ゆっくりと

湯船に浸かり、早めに布団に入って
グッスリ睡眠に入る。のも記憶の定着には必要です。



お風呂に入る前に少し軽めの運動など
取り入れてもよいです。


スクワットや腕立て伏せ、
ウォーキングなどなど、

軽めの運動をおススメしています。。



気分転換に。


記憶するのに運動は必要不可欠です。
疲れない程度に脳を活性化させるのはよいですね。



そして次の日、腕の見せどころ、
記憶のアウトプット(サーチ)に入ります。


「キープ」→「メンテ」の段階でしっかりと
エクササイズ』を行っていないと
記憶のアウトプットは、難しくなります。



この記憶のアウトプットは
試験のときやテストのときと、同じ状態です。


ここまでの一生懸命に、何度も繰り返し、
エクササイズ』してきたことを
思い出す段階です。



いざ、本番の試験やテストとなると緊張や
迫りくる制限時間に焦り、パニックになることもあり

記憶のアウトプットに失敗することもあります。



※そんな時は心を落ち着かせて、
冷静になるように演じ、
意識して「鼻からの呼吸」を心がけ、

一世一代の危機を乗り越えましょう。。


いざというときに、焦らないためにも家を出る前に、
しっかりとした、「柔軟体操」を行ない、
カラダを柔らかくして置くと、
柔軟な対応が可能になります。


けっこうおススメです。

記憶に詰まる?

喉元まで来ている記憶が出てこない。


もう少しの所で思い出せそうなのに、
思い出せない?出てこない?


こんな苦しい経験、
誰にでもあるのではないでしょうか。



あの感じは、本当にもどかしくて、

苦しいです。。


これもやはり記銘(キープ)確保(メンテ)の段階で
上手く行かないと、このような感覚に陥ってしまいます。



※このような時もやはり、心を落ち着けて
冷静になるように念じて、演じて、
少し時間をかけて冷静に思い返す。と、
記憶の蘇り」に成功することもあります。




記憶のアウトプット(サーチ)には、
記銘(キープ)・確保(メンテ)の段階の
エクササイズ」がとても大事になります。


この段階での「脳内エクササイズ」や

脳によいことはたくさん行なってください。


人によって記憶の方法はさまざまです。
数ある方法の中の一つとして捉えて頂けると幸いです。




試合やテスト、試験などの本番で、よい結果に

繋がることを願っております。


※「脳内エクササイズ」とは、脳内(頭)によいこと、
全般のことを言っております。これといった、
特殊な訓練や器具などは存在いたしませんことを
ご理解いただけると幸いです。


おススメ!脳内エクササイズとして、
・日光を浴びる
・運動をする

(柔軟体操、ストレッチ、マッサージも含む
ウォーキング、ランニング、スクワットなど)
・食事(朝昼晩3食しっかり食べる)
・前日は必ず、お風呂に入る(湯船に浸かる)
・前日、しっかりとした睡眠を心がける 

 
などなど。


※注意事項として、記憶する前にあまり、
テレビや携帯画面の見過ぎには、
気を付けなくてはいけません。
当日もあまりブルーライトを発するものは、
長時間、みない方がよいことでしょう。



 

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